このページではフィンランドにある企業・団体・学校を紹介しています。世界的に有名な学校や企業のビルは、知名度に加えて建築物としても価値があるものが多く、人気の観光名所になっているところもあります。英語圏で最古の大学であり、イギリスの歴代首相やノーベル賞受賞者を多数輩出しているイギリスのオックスフォード大学はそのひとつ。格式ある建物が人気を集めているだけでなく、図書館や植物園、芝生エリアなど、一部は観光客用に開放されており、大学という名のテーマパークのようにもなっています。パリにあるアラブ世界研究所もフランスの観光名所の1つです。伝統的なアラブの意匠と最新の技術が融合した建物は、建築賞も受賞しています。有名企業の広告や巨大ディスプレイが並ぶニューヨークのタイムズスクエアや、Apple、Google、Facebookなど有名IT企業が集まるシリコンバレーも人気で、観光ツアーも組まれています。
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ヨーロッパの国
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タンペレ - 寺院・教会,広場・公園
タンペレ大学は、首都ヘルシンキに次いでフィンランド第2の都市として知られているタンペレにある総合大学です。 1925年にに設立され、元は公務員養成の公的機関でした。市街地中心部に隣接しており、16000人以上の学生が学んでいる大学で、世界各国の多くの留学生が学んでいる国際色豊かな大学になっています。日本の大学とも交換留学制度などをとっており、日本人の留学生もたくさん学んでいる大学です。タンペレ大学周辺には、いくつもの大学があり、たくさんの学生を見かけます。 今回は、そんなタンペレ大学周辺の見どころについて紹介します。
ヘルシンキ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
アテネウム美術館は、フィンランドの首都・ヘルシンキにある国立の美術館です。 ギリシャ神話に登場する知恵と技芸の女神から名付けられた美術館になっており、建物は1887年に完成し、1888年10月13日に一般公開されたと言われています。18世紀~20世紀のフィンランドの重要な美術作品を中心に、世界的に有名な作家の作品なども合わせ、国内最多の2万点以上もの美術作品が収蔵されており、年間40万人もの人が国内外から訪れるフィンランド屈指の美術館になっています。 今回は、そんなアテネウム美術館周辺の見どころについて紹介します。
ヘルシンキ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
デザイン博物館は、フィンランドの首都・ヘルシンキにある博物館です。 観光本などに大々的に取り上げられてはいないものの、ひそかに人気を集めている穴場の観光スポットです。スタイリッシュな表現の仕方で世界的にも有名なフィンランドのデザインで造られた家具やインテリア、雑貨、ファッション、アクセサリーなど様々な作品を見ることができる博物館で、常設展はなく常に展示テーマや展示品が変わるため、何度訪れても楽しむことができるのも魅力になっています。 今回は、そんなデザイン博物館周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
オウル大学は、フィンランド中部に位置している都市の、北ポフヤンマー県の県庁所在地であるオウルにある1958年に設立された大学です。 質の高い教育制度を持つ古都で世界的にも有名なフィンランドのなかでも3番目に大きな大学として知られており、世界大学も上位に君臨し、コンピューターサイエンス部門は、特に評価が高くなっています。世界中からたくさんの学生が訪れ、学んでいる国際色豊かな大学でもあり、日本からの留学生も数多く学んでいる大学になっています。 今回は、そんなオウル大学周辺の見どころについて紹介します。
ヘルシンキ - 寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
フィンランディアホールは、フィンランドの首都・ヘルシンキのほぼ中心部にある芸術施設です。 建築界の巨匠として知られているアルヴァ・アアルトの代表作として知られており、イタリアのカッララの大理石で造られた外壁と、アラビア社製が壁タイルの一部に使用された内部が特徴になっています。コンサートや大会議などに使用されており、それらのイベントがない時には、ガイドツアーでの見学が可能になっています。見学ツアーを利用したい場合は事前予約がおすすめです。 今回は、そんなフィンランディアホール周辺の見どころについて紹介します。
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タンペレ - 企業・団体・学校
タンペレ大学は、首都ヘルシンキからバスで北に2時間半くらいのところにあるタンペレという都市にあります。タンペレは学園都市で、タンペレ大学を含め3つの大きな大学があります。 タンペレ大学は医学部や情報科学部、社会科学部など、多くの学科を備えた総合大学です。タンペレは学生が多く留学生にも住みやすい町でフィンランドの中では第2、3の大きさですが、自然が多く、そこまで都会という感じではないです。町のメインストリートに大きなマーケット、レストラン、銀行などが集まっていて、とてもコンパクトです。治安も日本と同じぐらい良いです。 タンペレ大学には日本人の他にも世界中の国から留学生が集まっているので、多くの国の人と関わりを持つことができます。アジアよりはヨーロッパから来ている人が多いようです。
その他の都市 - 企業・団体・学校
オウル大学は、フィンランド南部以外の最初の大学として1958年に設立され、設立当初より地元の地域と密接なつながりを持つ大学です。 オウル市は、北極圏から約200kmの距離に位置するフィンランド北部最大の都市であり、人口は約13万人。周辺一帯と合わせて、フィンランドで最も速い成長を遂げている地域です。オウルは電気通信会社ノキア誕生地の1つであることでも知られます。 オウル大学はオウル市内に2つのメインキャンパスがあります。学部は、人文科学、教育、科学、医学、工学、および経済・経営管理の6学部で、加えて建築、歯学および保健もあります。中でも工学部では企業との共同研究も盛んなことで知られます。
その他の都市 - 企業・団体・学校
Pääkirjasto Joeliは、フィンランドのサボンリンナにある図書館です。 大きくて美しい建物になっており、周りの樹々や小道とともに美しい景観を作り上げているので、写真を撮っている観光客の姿などもよく見かけます。館内にはさまざまな本が取り揃えられており、老若男女問わず地元の人たちが訪れています。館内も広々としたつくりになっており、ゆったりと本を選ぶんだり、読書をしたりして過ごすことができます。 また、カフェも入っているので、美味しいコーヒーを飲みながらくつろぐこともできるので、観光途中の休憩にもおすすめです。
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