大統領官邸は、ヘルシンキのマーケット広場近くにあります。
この建物は1820年に建築家Pehr Granstedtによって建てられ、ロシア皇帝が使用する目的で完成しました。フィンランド独立後大統領の公式主居および官邸として使用させる様になりました。厳重な門柵でガードされており内部見学は出来ない為、外からの見学になります。
現在大統領は住んでおらず、外国の要人が公式訪問した際の迎賓館の役割をしています。フィンランド独立記念日には、約2千人が大統領官邸に招かれて、リンナンユフラトと呼ばれる舞踏会に参加します。舞踏会の様子は国営放送で生中継されます。
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フィンランド - 観光
大統領官邸は、フィンランドの首都・ヘルシンキにあります。 マーケット広場の北東に位置している黄色い外壁の建造物になっており、港から徒歩圏内、ウスペンスキー大聖堂からもすぐで、観光の付いてに立ち寄るのにも便利な立地になっています。外には警備員が立っており中に入ることはできませんが、外側からその様子を眺め、記念撮影をする人なども多くなっています。大統領官邸にしては、比較的こじんまりとした建物ですが、雰囲気があり、訪れる価値のあるスポットになっています。 今回は、そんな大統領官邸周辺の見どころについて紹介します。
フィンランド - 観光
デザイン博物館は、フィンランドの首都・ヘルシンキにある博物館です。 観光本などに大々的に取り上げられてはいないものの、ひそかに人気を集めている穴場の観光スポットです。スタイリッシュな表現の仕方で世界的にも有名なフィンランドのデザインで造られた家具やインテリア、雑貨、ファッション、アクセサリーなど様々な作品を見ることができる博物館で、常設展はなく常に展示テーマや展示品が変わるため、何度訪れても楽しむことができるのも魅力になっています。 今回は、そんなデザイン博物館周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Mariankatu 2, 00170 Helsinki |
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近くのイベント | フィンランドのイベント |
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ヘルシンキはフィンランドの首都で国内最大の都市です。人口は約140万人と言われています。市内には歴史的な建造物が多く立ち並んでいます。有名な建築家が多いとも言われています。大聖堂や駅、政府宮殿なども見どころです。使われている言語はフィンランド語とスウェーデン語です。ヘルシンキには長いスポーツの伝統もあります。1952年にはヘルシンキオリンピックも開催されました。その後も世界陸上や各種ヨーロッパ大会などが開催されています。サッカー、アイスホッケーなどのはヘルシンキに地元のチームがあるなど盛んです。フィンランド湾に面しているため、海の青と街のカラフルな建物のコントラストが美しい都市です。食器や雑貨もおしゃれで北欧雑貨がそろうメッカとも言われています。
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