フィンランドのイベントやお祭りを大特集!イベントページを選択すると、概要だけでなく、開催場所(マップ)や開催地の近くのスポット(ホテル、観光地、グルメ)情報、関連イベントなどが得られます!
2019/8/20
2000年にフィンランド・サヴォリンナで始まった競技で、後に国際大会にも発展。企業や民間団体などが後援するようになり、すっかり"スポーツ"としての地位を確立した。
2019/11/24~
北緯60度に位置するヘルシンキでは、冬の間、昼が6時間ほど、最高気温でもマイナスになり曇りが多い。その暗い冬を彩るライトアップイベント。街中にキャンドルが灯り、夜を美しく照らしてくれる。電力をなるべく抑えて効果的なライトアップができるようにという、環境への意識が高いフィンランドならではの取り組みもなされている。アーティストによるパフォーマンス、アート等のイベントも多数催される。
2019/12/6~10
ヘルシンキの秋の風物詩で、マーケットスクエアにフィンランド各地から漁船が集まり、最高のニシン製品を販売する。ニシンのマリネ、ピクルス、黒パンなどの食べ物や、島で育てられた羊の毛を使ったニット製品などが販売される。初日には審査員が選ぶニシンのマリネコンテストがある。ニシンの料理デモンストレーション、コンサートなどのイベントも催される。1734年に始まったとされる伝統イベント。
2018/12/1~2019/1/13
フィンランド南西部の群島に位置するトゥルクは、スウェーデン統治時代の旧首都だが、クリスマス・シティとしても有名。クリスマスイブの正午には、トゥルク大聖堂の鐘が鳴ると、トゥルク市長がクリスマス平和宣言を読み上げる。これは中世から続く伝統の儀式といわれる。クリスマスマーケットやコンサートなど、クリスマス期間中に400以上のイベントが開催される。クリスマスツリーのオーナメントを持ち寄り交換出来る場所も。他に同国最古のトゥルク城などが見所。
2019/12/6
長い間スウェーデン、ロシアの支配下にあったフィンランドは、ロシア革命を機に独立を宣言し、1917年12月6日に議会が採用した。この日を記念し独立記念日として祝う。街中に国旗が飾られ、教会で戦没者の追悼が行われる。大統領官邸で祝賀レセプションが開かれ、着飾った有名人が集まるようすがTV中継される。フィンランドはキャンドル消費量世界一と言われており、この日窓辺には国旗のカラー、青と白のろうそくを飾る習慣がある。
2019/6/8
人口20万人、フィンランド第二の都市タンペレで催される花の祭典。フローラルパレード、演劇、子ども向けプログラムなどが行われ、生バンドの音楽が楽しめるワインヴィレッジが設置される。サンバやアルゼンチンタンゴなどの南国の音楽イベントで、ラテンの雰囲気も味わえる。広場に登場する高さ26mの観覧車からは、湖に囲まれた街の美しい景色を見ることができる。タンペレにはムーミン谷博物館もある。
2020/1/10~11
フィンランド最大の冬のフォークイベント。民俗音楽・フォークダンスのフェスティバルが、バルト海1泊2日のクルーズで行われる。バルト海のフェリー運航会社タリンクシリヤラインの最新船バルチック・クィーン号にて、ヘルシンキと、エストニア共和国の首都であるタリンの間をクルーズする。船内では1000人ものアーティストによる民俗音楽やダンスの舞台が繰り広げられる。