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【フィンランド】ヘルシンキ・アテネウム美術館周辺でおすすめの観光スポット20選!魅力あふれる国へ行こう!

アテネウム美術館は、フィンランドの首都・ヘルシンキにある国立の美術館です。 ギリシャ神話に登場する知恵と技芸の女神から名付けられた美術館になっており、建物は1887年に完成し、1888年10月13日に一般公開されたと言われています。18世紀~20世紀のフィンランドの重要な美術作品を中心に、世界的に有名な作家の作品なども合わせ、国内最多の2万点以上もの美術作品が収蔵されており、年間40万人もの人が国内外から訪れるフィンランド屈指の美術館になっています。 今回は、そんなアテネウム美術館周辺の見どころについて紹介します。

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日本とフィンランドの時差

04月27日 8時35分49秒

フィンランド/ヘルシンキと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

ヘルシンキの時差を詳しく見る

フィンランドの天気

フィンランドの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

フィンランドの言葉事情は?英語は通じる?

フィンランドの公用語はフィンランド語。しかし英語の通用度は非常に高く、とくに若者に関して言えば英語を話せない方が珍しいというほど英語は浸透しています。そのため特にヘルシンキなどの都市部やタンペレやロバニエミなどの海外からの観光客が多く訪れる街では、英語を話せるスタッフが大変多く、英語表記がほとんどなので心配する必要はありません。ただし、田舎町や現地のスーパーマーケット、バスなどでは英語が通じなかったり英語表記がない場合もあるので、そういった場所に出かける際には注意が必要です。辞書を使ったり英語がわかる人に尋ねるなどしましょう。

フィンランドの治安事情

フィンランドをはじめとして北欧はヨーロッパの中でも治安がいいことで知られており、女性でも安心して観光を楽しむことができます。日中なら一人でも街歩きや散策を楽しむことができるので、一人旅をする女子も多くいます。しかし、秋以降は日照時間も短く街の人通りも少なくなるので夕方以降の行動はなるべく控えましょう。またフィンランドで気を付けるべきは、窃盗や置き引き、スリなどの犯罪です。空港やホテル、レストランなど不特定多数の人が出入りする場所では、貴重品でなくても自分の持ち物を置きっぱなしにしないことや、貴重品は肌身離さず持ち歩くように徹底しましょう。

フィンランドでチップはいる?

フィンランドと言えば物価が高いというイメージも浸透しています。実際に日本と比較するとかなり高いと感じるかもしれません。例えば、レストランでのランチでは一人2,000円程度が目安、さらに夕食であれば一人5,000円ほどかかります。そしてファーストフード店でもセットでオーダーすれば1,000円ほどかかると見積もっておきましょう。しかしフィンランドではチップの習慣はないので安心。レストランやタクシーなどもサービス料込みとなっています。もちろん特別なお願いをした時などには気持として料金の5~10%程度の金額を渡すということはあるので、覚えておくと良いでしょう。

フィンランド旅行で行っておきたい観光スポットといえば?

初めてのフィンランド旅行で絶対に外せない観光スポットは、やっぱりヘルシンキ大聖堂です。緑のドーム状の屋根と白い壁が特徴の非常に美しい建物で、ヘルシンキのシンボル的な建物ともなっています。そしてマーケット広場やテンペリアウキオ教会、ウスペンスキー寺院なども定番の観光スポット。また郊外であれば、サンタクロースで有名なロバニエミもおすすめ。サンタクロースエクスプレスという寝台列車でアクセスするのが人気で満席になってしまうこともよくあるので、早めにチケットを手配しましょう。そしてオーロラ観測ならサーリセルカという町での滞在がおすすめです。

ヘルシンキ・アテネウム美術館周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■アテネウム美術館

アテネウム美術館

フィンランド / ヘルシンキ

Kaivokatu 2, 00100 Helsinki
+358 29 4500401
火・金曜日10:00~18:00 水・木曜日10:00~20:00 土・日曜日10:00~17:00
月曜日
https://ateneum.fi/

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■ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ大聖堂は、ヘルシンキのほぼ中央にある音ルター派の総本山として利用されている教会でヘルシンキの最も人気のある観光地の1つとなっています。
白亜の外壁と緑色のドームのコントラストが美しい大聖堂は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築されたものです。ステンドグラスが美しい内部の見学もできます。カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって建築されました。
大聖堂前には大きな広場があり、カフェでゆっくりくつろぐこともできます。毎年大みそかにはカウントダウンのイベントが催され、カウントダウンの後には、花火が打ち上げられます。

ヘルシンキ大聖堂

フィンランド / ヘルシンキ

Unioninkatu 29, 00170 Helsinki
(09)2340-6120
9:00~18:00(夏季9:00~24:00)
なし
https://www.helsinginseurakunnat.fi/

■ヘルシンキ大学(本部)

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ヘルシンキ大学(本部)

フィンランド / ヘルシンキ

Fabianinkatu 24, 00100 Helsinki

■ヘルシンキ現代美術館

ヘルシンキ現代美術館

フィンランド / ヘルシンキ

Mannerheiminaukio 2, 00100 Helsinki, フィンランド
+358 29 4500501
火・土曜日10:00~18:00 水・木・金曜日10:00~20:30 日曜日10:00~17:00
月曜日

■マンネルヘイム元帥の乗馬像

マンネルヘイム元帥の乗馬像は、ヘルシンキにある銅像で、フィンランド元帥カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイムの記念として1960年にアイモ・トゥキアイネンにより作られたものです。
銅像の高さは5.4メートル、台座は高さ6.3メートルあります。マンネルヘイム元帥はフィンランド内戦の司令官で、その後大統領となり、ナチス・ドイツと戦い、ソ連との難交渉の末、独立を守った「建国の父」とも呼ばれフィンランド人なら誰でも知っている人物だそうです。
場所は「ヘルシンキ中央駅」のすぐ東側にある「中央郵便局」の隣の「国立現代美術館キアズマ」の前です。大きな像ではないですが高さがあるので迫力があります。

マンネルヘイム元帥の乗馬像

フィンランド / ヘルシンキ

Mannerheiminaukio 2, 00100 Helsinki, フィンランド
+358 9 3101691

■カンピ礼拝堂

ヘルシンキの中心街にあるカンピ・ショッピングセンター前のナリンッカ広場にある礼拝堂。この礼拝堂は人々が心を安らかにすることを手助けするような活動をしています。独特の丸いフォルムが美しく内部はとても静かで木の香りがただよう落ち着いた空間になっています。

カンピ礼拝堂

フィンランド / ヘルシンキ

Simonkatu 7 00100 Helsinki
+358 50 5781136
月~金曜日8:00~20:00 土・日曜日10:00~18:00
https://www.kampinkappeli.fi/

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