なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とフィンランドの時差
フィンランドの為替
※2024年4月28日の為替価格です
フィンランドの代表的なグルメといえば!
フィンランドで食べたいグルメと言えば、まずはサーモンスープ。サーモンとポテトがたっぷり入っており、ハーブの香りが食欲をそそります。意外とさらっとしているので、寒い日の朝ごはんなどにもおすすめです。またフィンランドではトナカイの肉が一般的。シチューにして食べるのが一番ポピュラーですが、ソーセージもよく見かけます。臭みがなく、クセもないので食べやすいお肉です。フィンランドに行ったらトライしてみましょう。またよくコーヒーを飲むので、シナモンロールやベリーを使ったタルトなどのスイーツも食べられます。観光の合間にティータイムを楽しむにはぴったりです。
フィンランドでの移動手段は何があるの?
フィンランド国内の交通網はいろいろな手段があり、発達しているので国内移動も簡単です。フィンランド国内には、空港が多く充実しているので空路での移動もかなり楽と言えます。時間が限られた旅行にはおすすめ。また、鉄道網も発達しているのでゆったりと車窓からの景色を楽しみながら旅をすることができるので自然の眺めを満喫できます。列車内も広々しており設備も整っているので、長距離の移動でも快適に過ごすことができます。さらにフェリーや長距離バスなども各都市にあるので、予算を抑えたい場合やローカルな雰囲気を楽しみたい場合にはおすすめです。
フィンランドの治安事情
フィンランドをはじめとして北欧はヨーロッパの中でも治安がいいことで知られており、女性でも安心して観光を楽しむことができます。日中なら一人でも街歩きや散策を楽しむことができるので、一人旅をする女子も多くいます。しかし、秋以降は日照時間も短く街の人通りも少なくなるので夕方以降の行動はなるべく控えましょう。またフィンランドで気を付けるべきは、窃盗や置き引き、スリなどの犯罪です。空港やホテル、レストランなど不特定多数の人が出入りする場所では、貴重品でなくても自分の持ち物を置きっぱなしにしないことや、貴重品は肌身離さず持ち歩くように徹底しましょう。
フィンランド旅行で行っておきたい観光スポットといえば?
初めてのフィンランド旅行で絶対に外せない観光スポットは、やっぱりヘルシンキ大聖堂です。緑のドーム状の屋根と白い壁が特徴の非常に美しい建物で、ヘルシンキのシンボル的な建物ともなっています。そしてマーケット広場やテンペリアウキオ教会、ウスペンスキー寺院なども定番の観光スポット。また郊外であれば、サンタクロースで有名なロバニエミもおすすめ。サンタクロースエクスプレスという寝台列車でアクセスするのが人気で満席になってしまうこともよくあるので、早めにチケットを手配しましょう。そしてオーロラ観測ならサーリセルカという町での滞在がおすすめです。
ヘルシンキ・リンナンマキ遊園地周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■リンナンマキ遊園地
広告
■ヘルシンキ労働者住宅博物館
ヘルシンキ労働者住宅博物館は、フィンランドのヘルシンキにある労働者住宅をそのまま保存してある博物館です。
ピルカンマー県の都市、タンペレが紡績業などを中心として工業が発達した頃(1880年代~1970年代)の市民の家が再現されていて、当時の市民生活がどのようなものだったのかに思いを馳せることができます。
敷地内には、カフェが併設されていて、フィンランド式朝食や美味しいパンなどを食べることができます。博物館は、冬期間営業はしていません。ガイド付きツアー(英語)も申し込むことが可能。平均滞在時間は1~2時間程度です。
ヘルシンキ労働者住宅博物館
フィンランド / ヘルシンキ
- Kirstinkuja 4, 00510 Helsinki, フィンランド
- +358 9 31071548
- 11:00~17:00
- 月・火曜日
■ヘルシンキ鉄道博物館
広告
ヘルシンキ鉄道博物館は、ヘルシンキから近郊電車で45分ほどのところにあるハイビンカにあります。ハイビンカとフィンランド南西にある港町ハンコを結ぶ鉄道が1872年に開通し、フィンランドで最初の私鉄でした。
現在はハンコへの鉄道の一般路線はなく貨物専用路線となっていますが、古い扇形庫や建物が残っており、これらを利用して鉄道博物館が作られました。広い敷地内に建物がいくつかあり、そこに展示がなされています。
展示車両は素晴らしく、特に鉄道創業期のビンテージな蒸気機関車には眼が奪われます。開館時間が時期によって違うので事前に確認する必要があります。
■エスペリア公園
エスペリア公園は、ヘルシンキの中心部であるトーレの中心にあり、トーロ湾沿いの西側にある公園です。
湾に沿って続いていて、中央駅方面あたりまで続いています。公園のなだらかな丘の上からヘルシンキのシンボルである大聖堂やウスペンスキー教会を見渡すことができ、港から発着するフェリーを眺めることもできるなど景色の良さは格別です。湖には白鳥やたくさんのガチョウも見ることが出来ます。
天気の良い日はゆっくりと散策やピクニックをするのにいい場所です。地元の人もランニングやサイクリングをしたりして利用しています。
■シベリウス記念碑
シベリウス記念碑は、フィンランドの首都ヘルシンキのトゥーロ地区にあるシベリウス公園にあるモニュメントです。トラム2・4・10番Toolon halliを下車、徒歩で約7分です。入場無料です。
フィンランドの女性彫刻家であるエイラ・ヒルツネンがデザインし作曲家のジャン・シベリウスに捧げられたものです。モニュメントは600本以上のステンレスパイプが組み合わせてあり、波のような形状をしています。
ヒルツネンはシベリウスの音楽の本質を捉えようとして、このようなデザインにしたようですが、設置した当時は、批判的な声が多く出たため、それを緩和するためシベリウスの肖像を建てました。
園内には、モニュメント以外にも池や噴水もあります。
■アルピプイストパーク
アルピプイストパークは、ヘルシキにある公園で、リンナンマキ遊園地と鉄道の間に位置しています。 1800年代に作られたこの公園は、アルピーラの地元の人々に人気があります。
緑の芝生、噴水のある池が美しい景観を作り出し、小さな観光テラスではゆっくりとくつろぐことができます。またごつごつした岩の多い景色がユニークな雰囲気を作り出しています。
園内では音楽イベントや地元のお祭りが開かれていることもあり、多くの人で賑わっています。地元の人に親しまれている公園のひとつです。
アルピプイストパーク
フィンランド / ヘルシンキ
- Viipurinkatu, 00510 Helsinki, フィンランド
- https://www.instagram.com/p/B2wNxffnbbK/