このページではベルギーにある企業・団体・学校を紹介しています。世界的に有名な学校や企業のビルは、知名度に加えて建築物としても価値があるものが多く、人気の観光名所になっているところもあります。英語圏で最古の大学であり、イギリスの歴代首相やノーベル賞受賞者を多数輩出しているイギリスのオックスフォード大学はそのひとつ。格式ある建物が人気を集めているだけでなく、図書館や植物園、芝生エリアなど、一部は観光客用に開放されており、大学という名のテーマパークのようにもなっています。パリにあるアラブ世界研究所もフランスの観光名所の1つです。伝統的なアラブの意匠と最新の技術が融合した建物は、建築賞も受賞しています。有名企業の広告や巨大ディスプレイが並ぶニューヨークのタイムズスクエアや、Apple、Google、Facebookなど有名IT企業が集まるシリコンバレーも人気で、観光ツアーも組まれています。
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エリア
ヨーロッパの国
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ブリュッセル - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
社会の教科書でもお馴染みの北大西洋条約機構の本部は、ベルギーの首都ブリュッセルに位置しています。2018年4月に旧本部から新しい設備が整った新本部へと移転しました。モダンデザインの曲線的な屋根やガラスと鋼鉄が用いられた輝く壁、環境に優しい機能を備えていることが新本部の特徴です。 北大西洋条約機構はアメリカ合衆国、北アメリカ、ヨーロッパ諸国を中心に結ばれる軍事同盟で、本部があることからブリュッセルはヨーロッパの政治の首都とも呼ばれています。ブリュッセルへの理解を深めるためにも北大西洋条約機構の本部は外すことができないスポットです。今回は、そんな北大西洋条約機構周辺の見どころについて紹介します。
アントワープ - 寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,旧市街・古い町並み
アントワープ大学はベルギーのアントワープに位置しています。創立は2003年と比較的新しく、2014年度の世界大学は3000以上の大学の中から14位に選ばれた実績を持っています。 学部は理学、法学、社会学、経済学、医学、コミュニケーション学、生命工学、歴史学などがあり、EU圏内を中心として世界各国から幅広く留学生を迎え入れています。首都ブリュッセルからは約60キロ北方の距離です。アントワープ大学図書館は歴史的なコレクションの保管所でもあり、貴重な資料を確認することができます。研究者、学生にとっては大切な研究施設の1つです。今回は、そんなアントワープ大学周辺の見どころについて紹介します。
アントワープ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
アントワープ動物園はベルギー国内にあるアントワープに位置しています。アントワープ中央駅のすぐ近くに位置しているので駅からもアクセス良好です。 アントワープ動物園はヨーロッパで最も古い動物園の一つで、今から174年前に開園しました。園内にはコアラや象、オカピといった動物が飼育されていて日本の動物園と同じように園内をまわることができます。日本の動物園との違いは飼育小屋や建物の壁のデザインにヨーロピアンな雰囲気を感じることができるところです。動物園の中には小さな水族館もあり、ペンギンなどが飼育されています。今回は、そんなアントワープ動物園周辺の見どころについて紹介します。
ルーヴェン - モダン建築,広場・公園
ルーヴァンカトリック大学はベルギーの学園都市、ルーヴァン・ラ・ヌーヴに位置する総合大学です。1425年にローマ教皇のマルティヌス5世によって創設された大学で、世界最古のカトリック大学としても有名です。現代人体解剖学の創始者アンドレアス・ヴェサリウスや人文主義者のデジデリウス・エラスムス、地理学者ゲラルドゥス・メルカトルなど数々の著名人が大学で教鞭を取りました。 大学のキャンパス内にあるアレンベルグ城は後期ゴシック・ルネサンス様式の城で現在もキャンパスの一部として使用されています。16世紀にギヨーム・ド・クロイとフィリップ・ド・クロイによって建造された貴重な建築物であることから観光スポットとしても人気です。今回は、そんなルーヴァンカトリック大学周辺の見どころについて紹介します。
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ルーヴェン - モニュメント・記念碑
ルーヴェン・カトリック大学図書館はベルギーのルーヴェンに位置し、ルーベン駅から徒歩約10分の立地です。ルーヴェン・カトリック大学内にある図書館で、大学は1425年に設立されたヨーロッパ最古の大学の一つです。図書館は第一次世界大戦で壊滅的な被害を受け、アメリカなどの支援で再建されました。 図書館の前は広場になっており、針で突き刺された昆虫のオブジェがあります。入園料を支払えば図書館の中を見学することができます。図書館の時計台はタワーになっており、階段を上るとタワーの上からルーヴェンの美しい街並みを楽しめます。
ルーヴェン - 企業・団体・学校
ルーヴァン・カトリック大学は、ルーヴァン・ラ・ヌーヴにある総合大学です。ブリュッセルの東約20キロの場所に1425年、ローマ教皇のマルティヌス5世によって創立されました。 当初建てられたルーヴェンの街はオランダ語圏であったのもの、フランス語による研究や教育も必要とされ行われてきた大学です。しかし、20世紀中盤以降は、ベルギー言語戦争が激化し、1968年には大学が分割されることになりました。このルーヴァン・カトリック大学は、その際、フランス語を母語とする教員や学生が移動してできたものです。 約3万人いる学生のおよそ9割がベルギー国籍、残りは外国籍の学生が学んでいます。
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