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【ブリュッセル】nato北大西洋条約機構でおすすめの観光スポット16選!世界遺産を巡ろう

社会の教科書でもお馴染みの北大西洋条約機構の本部は、ベルギーの首都ブリュッセルに位置しています。2018年4月に旧本部から新しい設備が整った新本部へと移転しました。モダンデザインの曲線的な屋根やガラスと鋼鉄が用いられた輝く壁、環境に優しい機能を備えていることが新本部の特徴です。 北大西洋条約機構はアメリカ合衆国、北アメリカ、ヨーロッパ諸国を中心に結ばれる軍事同盟で、本部があることからブリュッセルはヨーロッパの政治の首都とも呼ばれています。ブリュッセルへの理解を深めるためにも北大西洋条約機構の本部は外すことができないスポットです。今回は、そんな北大西洋条約機構周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とベルギーの時差

04月29日 6時30分36秒

ベルギー/ブリュッセルと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ブリュッセルの時差を詳しく見る

ベルギーの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

ベルギーの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ベルギーには日本同様に四季があり、1年を通じて日本より涼しい気候ですが、訪れる時期によって服装を変える必要があります。季節分けは、3月~5月の春、6月~8月の夏、9月~11月の秋、12月~2月の冬です。春は気候が変わりやすく、薄手のカーディガンなどがあると良いでしょう。夏は30度を超えることもありますが、朝晩は冷えるため長そでの羽織りが必要。秋は曇りの日や霧雨が降ることが多く、レインコートがあると便利。冬はそれほど寒くはありませんが、内陸部は12月から寒さが厳しくなり、厚手のコートはもちろん、マフラーや手袋などで防寒対策をしっかりと行いましょう。

ベルギーの言葉事情は?英語は通じる?

ベルギーにはベルギー語がなく、九州ほどの小さな国土のなかで、フランス語、オランダ語、ドイツ語が使われています。使われているエリアは、フランス語は南部、オランダ語は北部、ドイツ語はドイツ国境付近の一部に大まかに分けられます。気になることは、英語が通じるかだと思いますが、観光地ではほとんどのところで英語が通じます。その他、道路標識や言語が選べる駅の券売機、列車内アナウンスは英語で行われていますが、州名や都市名は英語表記ではありませんので注意が必要です。大きな都市のレストランでは、ほとんどの店のメニューは英語表記で、安心して料理が楽しめます。

ベルギーの治安は大丈夫?気を付けるべきエリアは?

ベルギーには2019年9月現在、外務省の海外安全ホームページには、危険情報などは掲載されておらず、治安は安定しているといえますが、日本と比べると治安が良いとはいえません。日本人が遭遇しやすい被害はスリや置き引きで、グループで行われることが多く、声をかけてくる人に注意が必要です。さらに注意が必要なエリアがあり、スリ・置き引き・テロに注意が必要な公共交通機関内、治安の悪い地域として知られるブリュッセル南(ミディ)駅周辺と北(ノール)駅、観光客が多いためスリや置き引き犯が集まるグランプラスエリア周辺が該当します。

ベルギーのインターネット事情

ベルギーは、北米や近隣の欧州諸国と比べると、Wi-Fi環境が発達しているとはいえませんが、Free Wi-Fiが使える場所をご紹介します。空港にはFree Wi-Fiがありますが登録制で、1時間は無料ですがその後は課金されます。ベルギーのホテルは、ほとんどのところがFree Wi-Fiを導入していますが、事前に無料かどうかを確認しておくと安心です。街中のファーストフード店やカフェでは、ほとんどのところでFree Wi-Fiを導入しており、困った時はFree Wi-Fiのステッカーを目印に探してみると良いでしょう。多くの街の広場では、市が運営するFree Wi-Fiが増えつつあります。

nato北大西洋条約機構でおすすめの観光スポットを紹介!

■OTAN(NATO北大西洋条約機構本部)

OTAN(NATO北大西洋条約機構本部)

ベルギー / ブリュッセル

Boulevard Léopold III, 1110 Bruxelles, ベルギー
+32 2 707 41 11
https://www.nato.int/

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■シャトー・マロウ

シャトー・マロウ

ベルギー / ブリュッセル

Allée Pierre Levie 2, 1200 Sint-Lambrechts-Woluwe, ベルギー
+32 2 761 27 11
https://fr.woluwe1200.be/salles-du-chateau-malou

■ヨサファト公園

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

ブルージュは、ベルギーの北西部、ウェスト・フランデレン州の州都です。ベルギーを代表する観光地の一つで、2002年に欧州文化首都にも選定されました。
かつて交易の中心として栄えた街であり、その頃の面影が残る美しい街並みは「屋根のない美術館」とも呼ばれています。世界遺産が多く、ブリュージュ歴史地区、フランドル地方のベギン会修道院、鐘楼があります。
ブルージュという都市の由来は、運河に多くかかる橋からきており、運河をめぐるツアーなども人気。また、中世の街にピッタリな馬車に乗ることができます。ボビンレースと呼ばれる美しく繊細なレースが有名で、伝統工芸品として現在も人気があります。

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■ラーケン王宮(王立温室庭園)

ブリュッセルにあるラーケン王宮の敷地内にある王立温室庭園。19世紀に建てられたガラスと鉄骨を利用して造られたアールヌーヴォー建築の建物でガラスの宮殿と呼ばれている。温室内は、世界中の珍しい花、池、パリ万博の日本の展示館から購入した5重の搭が見られる。毎年4月下旬から5月上旬の3週間ほどしか一般公開されていない。

ラーケン王宮(王立温室庭園)

ベルギー / ブリュッセル

Domaine Royal de Laeken, Bruxelles
+32 2 551 20 20
https://www.monarchie.be/language_selection?destination=%3Cfront%3E

■ラーケン公園

ラーケン公園は、ブリュッセル北部に広がる広大な公園です。
国王レオポルド2世によって1880年に建設された由緒ある公園です。国王の居城だったラーケン宮に隣接して広がっています。
26ヘクタールの園内には日本館や中国館、五重塔などもありみどころいっぱい。なだらかな起伏に富んだ地形で、木立や広々した芝生広場などがあり市民の憩いの場になっています。四季折々の自然の草花が咲き誇り、野生のリスやうさぎも生息しています。高台に位置しているのでブリュッセルの街並みも一望できます。ピクニックや散歩、ウォーキングやランニングをする人々が多くいます。

ラーケン公園

ベルギー / ブリュッセル

Avenue du Gros Tilleul, Brussels 1020, Belgium

■ラーケン・ノートルダム教会

ラーケン・ノートルダム教会

ベルギー / ブリュッセル

Parvis Notre Dame, 1020 Bruxelles, ベルギー
+32 2 478 20 95
http://www.josephcardijn.be/accueil/notre-dame-de-laeken/

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