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ウプサラ - 建築
ウプサラ大聖堂は、スウェーデン中部にあるウプサラ県の首都、ウプサラにある町のシンボルともいえる大聖堂で、1435年頃から使用され始めました。 ふたつの尖塔が高くそびえている外観が印象的ですが、何回かの改修により、バロック様式の塔に変更になったり、フランス風のゴシック・リヴァイヴァル建築要素が取り入れられたりしています。ウプサラは、ストックホルム中央駅から電車で約40分の場所にあり、北欧最古として有名なウプサラ大学があります。 教会内は、素晴らしい装飾が施された説教壇や美しいステンドグラスの薔薇窓など、荘厳な雰囲気を感じることができます。スウェーデン王や著名な人物達が大聖堂内に埋葬されています。
ウプサラ - 滝・河川・湖
フューリソン川は、スウェーデン中部ウプサラ県の県都であるウプサラにある川です。川沿いは遊歩道になっていて、ベンチもあり、散策するのにピッタリな場所です。 フューリソン川の東側は近代的なエリアで、反対側の西側は、歴史のあるエリアになっています。首都のストックホルムからは電車で約40分の場所にあり、ウプサラセントラルステーション前には、観光地図も置いてあるツーリストインフォメーションがあります。 スカンジナビアの中で最も古いといわれている有名なウプサラ大学や、町のシンボルともいえるウプサラ大聖堂があります。
ウプサラ - 自然・景勝地
リンネ庭園は18世紀に活躍した植物学者カール・フォン・リンネが研究に使用していた庭園で、スウェーデンで最も歴史のある植物園でもあります。ウプサラ駅より1kmほどの場所にあり、徒歩でもアクセスが可能。 リンネ庭園は作られた当時、管理できるほどの広さに作られたためあまり広くはありませんが、約1300種類もの植物が植えられています。世界中から集められた珍しい植物がリンネが編み出した分類法により配植され、訪れる人を楽しませています。 敷地内には博物館も併設されており、入園料を払えば庭園と博物館の両方の見学が可能。庭園は5月〜9月の間のみ開園しています。
ウプサラ - 観光名所
ウプサラ城はウプサラの中心にある小高い丘に建つお城です。1540年代にスウェーデンの王であったグスタフ・ヴァーサ王により建てられ、現在の建物は1757年に再建されたもの。かわいらしいピンクの外壁で、日本人がイメージするお城とはイメージが異なります。 現在ウプサラ城はウプサラ知事の公舎と3つの美術館として使われており、北欧のアートと出会える場になっています。また場内にはカフェも併設され、美術館を見学した後に一休みできる最適の場所。 高台に建つウプサラ城からは美しいウプサラの街並みを見ることができます。特に夕暮れ時は太陽が町の向こうに沈んでいく姿を見ることができ、ロマンチックな景色を楽しめます。
ウプサラ - 企業・団体・学校
ウプサラ大学は1477年に創立した北欧で最も歴史の古い大学です。これまで15人ものウプサラ大学関係者がノーベル賞を受賞しており、ヨーロッパの権威ある大学のうちのひとつに数えられています。毎年ストックホルムでノーベル賞の授賞式が行われた後には、ウプサラ大学で何名かの受賞者によるパネルディスカッションが開催されています。 ウプサラ大学はまるで貴族が住む宮殿のようなエレガントな外観で、建物の中は中世の趣も感じる荘厳な雰囲気。一般人に解放されている場所は限られていますが、吹き抜けの入口ホールだけでも見る価値はあります。また敷地内にはルーンストーンも展示されており、自由に見ることができます。
ウプサラ - 観光名所
Linnaeus' Hammarbyは、植物学者のカール・フォン・リンネが夏の間、家族と生活していた家です。田園が広がる美しい風景の中にあり、家族と静かな田舎暮らしを望んだリンネはここを選びました。現在はウプサラ大学が運営する博物館として使用されています。 敷地内にはいくつかの建物があり、博物館エリアの他、カフェやショップも併設。博物館エリアの一部はリンネが生活していた頃そのままのものもあり、非常に貴重なものとなっています。 美しく手入れされた広々とした庭に、赤茶色の外壁の北欧らしい建物がいくつか並ぶLinnaeus' Hammarby。静かで居心地が良く、ちょっとした散策にぴったりの場所です。
ウプサラ - 史跡・遺跡
ウプサラ駅からバスで約15分、ウプサラ市内から4kmほど離れた郊外にあるガムラ・ウプサラ。4世紀〜6世紀までは政治や宗教の中心地として栄えていました。 ガムラ・ウプサラには6世紀頃に作られた王族の墓が残されています。野原の一部が10mほど盛られており、日本の古墳と似た雰囲気。墓のすぐ近くには12世紀に建てられた国内最古のキリスト教会であるガムラ・ウプサラ教会があります。 静かでのんびりとしたスウェーデンの田舎を体験することができるガムラ・ウプサラ。視界を遮るものが何もない広々とした場所で、サイクリングや散歩を楽しむのに最適です。
ウプサラ - 博物館
ウプサラの人気観光スポットであるウプサラ大聖堂の向かいにあるグスタヴィアヌム。1620年代に建てられ、スウェーデンで最も古い大学であるウプサラ大学の本館として使用されていましたが、現在は博物館になっています。 ウプサラ大学の歴史や科学研究の歴史に関する展示の他、ヴァイキングやエジプトに関する展示品があり、大変見応えのある博物館です。中でも1番の目玉は、建物最上階のドーム型の部分にある解剖学教室。劇場のような階段状の席が設けられた教室で、約200人も収容可能な珍しい形の解剖室です。 見学には入場料が必要ですが、入口の脇には古地図などを見ることができる無料の展示スペースもあります。
ウプサラ - 博物館
リンネ博物館は、スウェーデンのウプサラ市内を流れる川の東側に位置します。カール・リンネは18世紀にウプサラ大学で研究した植物学者で、おしべとめしべの数で体系化して植物を分類したことで知られる研究者です。リンネの名前が付けられた庭園には、約1300種類のリンネが収集した珍しい植物が植えられています。 博物館にはリンネと家族が使っていた家具や書物などが展示され、18世紀にリンネが暮らしていた様子を再現しています。博物館のショップではお土産にぴったりの小物などを買うことができます。
ウプサラ - 広場・公園
ボタニカルガーデン は、スウェーデンのウプサラに位置します。ウプサラ城のすぐ近くにあり、ウプサラ大学付属の植物園です。スウェーデン最古の植物園として知られ、1655年にウプサラ城の庭園として造られたのが始まりです。1787年にウプサラ大学に譲られ、当初は大学の研究用のハーブなどを栽培するために作られましたが、庭園や温室が加えられて拡大していき現在のような植物園になりました。 植物園の敷地は広く、バロック式の庭園や温室があり、王室庭園風の場所やロックガーデンなど趣向を凝らした庭園を見学できます。美しい花や植物を眺めながらのんびりと過ごせる場所です。
ウプサラ - 広場・公園
ウプサラは、中央にある公園です。市内最大の公園と言われていて市民の憩いの場ともなっています。 公園はとても広く、遊び場、ジョギング、サイクリングやお散歩、またカフェがあったり野外劇場もあったりと楽しめるスポットです。また冬には文化的なイベントが開催されたりしています。朝のお散歩にいかがですか。緑の芝生もとてもきれいです。 公園内の芝生からはウプサラ城をみることができます。芝生に寝転びながら読書をしたり、ランチを食べたりと有意義な時間を過ごせること間違いなしのおすすめスポットです。緑の木々もあって癒されるスポットです。
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