このページではバンクーバーにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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バンクーバー - 海岸・海,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのダウンタウンの南、バンクーバー万博跡地の古い倉庫街を改装したエリアが、イエールタウンです。最寄り駅はYeletown roundhouse駅。 イエールタウンは、高級住宅街と古い倉庫を改装して作られた洗練されたショップが建ち並ぶ、おしゃれなエリアとして有名。おしゃれなカフェやレストラン、洗練されたセレクトショップや雑貨店はもちろん、夏のファーマーズマーケット、遊歩道では春のサクラや秋の紅葉など四季折々の風景も楽しめ、散策がおすすめです。 今回は、そんなイエールタウン周辺の見どころについて紹介します。
バンクーバー - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのダウンタウンを、南東から北西へと向かって走る大通りが、ロブソンストリートです。スカイトレインのバラード駅または、バンクーバー・シティー・センター駅より徒歩約5分。 バンクーバーではもっとも有名なショッピングエリアで、たくさんの人が訪れています。さまざまな国のレストラン、デパートや土産物店、バナナリパブリックやアルマーニエクスチェンジなどのアパレルショップ、バンクーバー発のブランドのAritziaやHerschelなどもあり、散策がおすすめです。 今回は、そんなロブソンストリート周辺の見どころについて紹介します。
バンクーバー - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのダウンタウンにあるのが、bcプレイススタジアムです。スタジアム・チャイナタウン駅よりすぐで、アクセスも抜群。 1983年に完成したドーム型の屋内競技場で、5年後に竣工した東京ドームと似た外観が特徴。バンクーバーオリンピックの、開会式と閉会式の会場としても有名です。カナディアンフットボールリーグのBCライオンズの本拠地で、カナディアンフットボールの試合はもちろん、サッカー、コンサート、見本市、サーカス、モーターショーなど、さまざまなイベントが開催されています。 今回は、そんなbcプレイススタジアム周辺の見どころについて紹介します。
バンクーバー - 史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
バンクーバーのバラード入り江の、ウォーターフロントにあるのが、バンクーバーコンベンションセンターです。 1986年にオープンした東館、2009年にオープンした西館を合わせて、約43,340㎡の会議スペースを誇る、カナダ最大のコンベンションセンター。屋上の緑化屋根や海水を使用した冷暖房装置などがあり、テーマがグリーンの西館は、2010年に開催されたバンクーバーオリンピックのメディアセンターとして使用されました。フードコートもあり、散策途中の休憩にも便利です。 今回は、そんなバンクーバーコンベンションセンター周辺の見どころについて紹介します。
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バンクーバー - モダン建築
地上168mからバンクーバー市内を一望できる展望台です。場所はウォーターフロント駅から徒歩5分、バンクーバーで2番目に大きいハーバー・センターの最上階。展望台からはバンクーバーの街、海、その向こうのノースバンクーバーまで一望でき、昼はノースバンクーバーの山々、港の豪華客船、スタンレーパーク、夜はカナダプレイス、BCプレイスのなどの建物のライトアップなどがきれいに見えます。ビルの地下1階に入り口があり、入場料は16ドル程度。入場料を払うと腕にスタンプを押してくれ、同日なら何度でも入場可能。付近ではレンガ造りの美しい街並みを楽しめ、ガスタウンにも近いので、昼間に一度訪れ、周囲を観光したあとに再び訪れ夜景を楽しむのがおすすめです。施設内には無料のWiFiサービスもあります。
バンクーバー - モダン建築
バンクーバー・コンベンション・センターは、バンクーバー港に面したウォーターフロントに立地するコンベンション施設です。 1986年にオープンした東館はバンクーバーを代表するランドマークであるカナダ・プレイス内にあり、2009年にはその西側に新たに西館が加えられました。東館・西館を合わせると展示ホールの広さは43,340㎡もあり、北米でも最大規模。年間500以上のイベントが開催されています。 同センターは、リサイクル材の利用、緑化屋根など環境に配慮した設計になっており、館内もグリーンをテーマにした開放的で安らぐ空間が特徴です。2010年のバンクーバーオリンピックではメディアセンターとして利用されました。
バンクーバー - モダン建築
スタンレーパーク鉄道は、毎年20万人の訪れがある大人気の鉄道列車です。距離にして約2km、15分の旅を楽しめます。 この場所は1964年の台風ブリーダーによって多くの木々がなき倒された跡地を利用して造られた公園です。列車は20ゲーションあり、カナディアン・パシフィック・レールウェイ・エンジン374のレプリカで、カナダ初の大陸横断旅客列車のエンジンを導入しています。 通常とは違った特別テーマのイベント列車が人気で、3月はイースタートレイン、10月のハロウィーンのゴースト列車、12月にはクリスマス・トレインがお目見えします。
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