このページではビクトリアにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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ビクトリア - 散歩・街歩き
バンクーバーから週末の小旅行としても訪れることのできるソルトスプリング島。ここ数年、日本でも、自然豊かなスピリチュアルな島として、雑誌やインターネットなどで取り上げられるようになってきました。この島の魅力は海、山、農園と変化に富んだ大自然、そこで思いっきり楽しむハイキング、カヤッキング、フィッシング、そしてゆったりとした時間が流れるのんびりとした雰囲気。土曜日に開かれるオーガニックマーケットや、陶芸、絵画、クラフトなどの30箇所以上のアートスタジオなど、見どころもたくさんあります。ソルトスプリング観光案内所では、この島を目一杯楽しむための情報が集まっていて、とても便利です。本島から行き来するフェリーに関する情報や、アートスタジオ巡りのための地図もここで手に入れることができます。
ビクトリア - 海岸・海
インナー・ハーバーは、ビクトリアのダウンタウンの西側にある海に面したエリアです。 周辺はブリティッシュコロンビア州の州会議事堂やフェアモント・エンプレスホテル、ロイヤルブリティッシュコロンビア博物館などの見どころが集まっているのに加え、港に沿って整備された遊歩道は美しい花のハンギングバスケットで飾られ、穏やかな水辺の景色を眺めたり、土産店やギフトショップを覗いたりしながら散策するだけでも楽しい場所です。 フェリーや水上飛行機、ホエールウォッチングツアーなど、水上交通やマリンアクティビティの拠点でもあり、ビクトリアのダウンタウン観光の中心地として多くの旅行者が訪れます。
ビクトリア - 広場・公園
ビクトリアの海岸沿いにあるビーコンヒルパークは、ビクトリアに暮らす人々の憩いの場。広大な敷地には遊具が置かれた子供たちの遊び場や、水遊び場、池、スポーツ用グラウンド、コンサート用ステージ、動物園など様々な施設が備えられています。 自然も多く、海も見えるので天気の良い日には芝生広場でピクニックをする人たちも見られます。公園内には売店など飲食物を購入できる施設がないので、公園へ行く前に買っておきましょう。 またかなり広い公園なので、全て見て回るのは大変です。あらかじめ公園内で行きたい場所をチェックしておくことをおすすめします。
ビクトリア - 市場・夜市
ダウンタウンの西側、インナーハーバーから徒歩15〜20分ほどの場所に位置するフィッシャーマンズワーフ。鮮やかな色合いの船や家が海に浮かぶフォトジェニックなスポットで、多くの観光客が訪れています。 ワーフ内にはフィッシュ&チップスの名店やアイスクリーム屋、寿司屋など飲食店も充実。ランチやお茶に訪れるのにもおすすめです。 フィッシャーマンズワーフには野生のアザラシが観光客に餌をおねだりにやってきます。人懐っこくサービス精神旺盛で、最近ではアザラシを目当てにやってくる観光客もいるほど。餌の魚を買えば直接あげることもできるので、子供にも人気のスポットとなっています。
ビクトリア - 海岸・海
フォート・ロッド・ヒル国定史跡は、ビクトリアの西の郊外コルウッドの海沿いにある要塞の跡です。 この要塞はビクトリアやエスキマルトの海軍基地を守るために1890年代に建設され、1956年まで現役の施設でした。史跡内では今も残る砲台や兵舎、火薬庫など、往時の様子を今に伝える展示物が見られるほか、広場にはテント型の宿泊施設「oTENTik」があり、キャンプすることもできます。 海辺にはカナダ西海岸最古の灯台「フィスガード灯台」が立ち、こちらも見どころの1つになっています。海の景色に映える赤白の外観はとてもフォトジェニックで、内部の見学も可能です。
ビクトリア - 海岸・海
オグデンポイント防波堤は、ビクトリアのダウンタウンの南西、ジェームス・ベイにある全長約800メートルの防波堤です。1916年に完成したコンクリート製の防波堤で、先端には灯台が立っています。 防波堤の上部は灯台まで歩いてアクセスできる遊歩道になっていて、海の景色を眺めながら散歩するのに格好のスポットです。また、防波堤の側面の壁に描かれた鮮やかな先住民の壁画も見どころになっています。 防波堤の北のオグデンポイント桟橋は大型客船のターミナルで、防波堤からは桟橋に停泊している豪華客船も見ることができます。
ビクトリア - 海岸・海,広場・公園
フィッシャーマンズ・ワーフは、ビクトリアのインナー・ハーバー近くにある観光名所です。水上に浮かぶカラフルな家や漁船が並ぶ風景が特徴で、フォトジェニックなスポットとして人気があります。 桟橋には、ギフトショップやテイクアウトのお店などもあり、中でもフィッシュ&チップスの名店「Barb’s(3月中旬~10月)」が有名。その他、カヤックやホエールウォッチングなどのアクティビティを取り扱うお店もあります。 周辺の海にはアザラシが生息していて、散策中に野生のアザラシを見たり、餌付けしたりすることも可能です。アクセスはインナー・ハーバーから徒歩なら20分ほど。ビクトリア・ハーバーフェリーも利用できます。
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