このページではバンクーバーにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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バンクーバー - 市場・夜市
グランビル・アイランドは、ダウンタウンから歩いていくこともできる小さな半島です。造船所として使われていた場所ですが、今では青果・精肉・鮮魚・デリの店舗がたくさん入った屋内マーケット「パブリックマーケット」としてにぎわっています。他にもカナダの食品や民芸雑貨のお店、地ビールの工場もあり、一日中楽しめます。市場で買ったおいしいものを食べながら、海を見てゆったりと過ごすのもおすすめです。水上バスで行くと時間も短くて便利です。
バンクーバー - 散歩・街歩き
ロブソン通りはバンクーバーで一番にぎわうメインストリートで、ロブソン通りの東端には約55,000人を収容できる、世界最大規模の開閉式屋根ドームの屋内競技場があって、西端にはスタンレーパークがあります。 ロブソン通りにはショッピングモール、ブランドショップ、土産物店、美術館、ホテルなどが並んでいて、日本料理、中華料理、タイ料理などのレストランや、ファーストフード店、カフェなどのお店で食事ができます。 買い物ができるスーパーやコンビニなどいろいろなお店がそろっていて、夜にはロブソン通りのライトアップを見られます。食事や買い物などを楽しめる観光客に人気の通りで、ロブソン通りという名前は州知事をしていた人からつけた名前です。
バンクーバー - ビーチ・砂浜,広場・公園
イングリッシュベイはバンクーバーの西にある湾に沿ってある海岸エリアで、いくつかのレストラン、カフェ、サイクリングやランニングのコースなどがあります。 スタンレーパークに隣接した海岸エリアで、きれいな夕日を見られる人気スポットとして有名です。観光客や地元の人が集まる、バンクーバーで有名な観光スポットで、犬と散歩をしたり、ジョギングをしたり、バーベキューなどができます。 海岸エリアにあるビーチには、砂浜に丸太が置いてあって、座りながら眺めのいい景色を楽しめます。イングリッシュベイは、ダウンタウンから歩いて行ける距離にあります。
バンクーバー - 広場・公園
スタンレー公園は、ダウンタウン西部にある針葉樹林が美しい、一年を通して多くの人が訪れる公園です。自転車で一時間で回れるほどの規模で、散歩をする人やサイクリングを楽しむ人が多く見られます。カフェやテニスコート、ミニゴルフコースもあり、市民の憩いの場となっています。8.8kmのトレイルではローラーブレードも人気ですが、安全のために自転車とは逆回りで回るよう決められています。トーテムポールと写真をとれるスポットとしても人気です。
バンクーバー - 広場・公園
クイーン エリザベス公園はバンクーバー南部の小高い丘にある、木々や花々の美しいカナダで最初にできた市立植物公園です。100羽以上のカモやアヒルの泳ぐ池やバンクーバー唯一の熱帯温室、街並みや海までの眺望が素晴らしいレストランなどがあります。公園は入場無料なので、市民の憩いの場としての役割も果たしています。広大な芝生も開放的で、サンドイッチや飲み物を持ち込んでのピクニックにも最適です。
バンクーバー - 広場・公園
チャイナタウンは世界各国にあり、観光名所となっているところが多いですが、バンクーバーのチャイナタウンも見どころが豊富。なかでもおすすめなのがサン ヤット セン 古典中国庭園です。 中国革命の父と呼ばれる孫文を記念した公園で、孫文の別名が中山であることから、中山公園とも呼ばれています。 明朝様式の風情ある造りが印象的な庭園で、蓮の葉が浮かぶ池を中心に、垂柳を効果的に配置してあり、中国にいるような気分に浸ることができます。バンクーバーのダウンタウンから徒歩圏内なので、気軽に足を運べるのもうれしいポイント。
バンクーバー - 広場・公園
新渡戸記念庭園は、ブリティッシュコロンビア大学内にある日本庭園。新渡戸稲造はカナダと縁が深く、終焉の地がブリティッシュコロンビア州だったこともあり、その功績を記念して造られました。 1959年から1960年にかけて造園され、敷地面積は約1ヘクタール。池泉回遊式の庭園となっており、「一望庵」と名付けられた茶室も設けられています。 鯉が泳ぐ池、石灯籠、松などが、日本の伝統的な美意識をもとに巧みに配置されており、日本人ならずとも、心が安らぐスポットとなっています。また庭園内にある桜も見どころ。春になれば見事に咲き誇り、日本情緒を一層感じさせてくれます。
バンクーバー - 市場・夜市
グランビル・アイランド・パブリック・マーケット (Granville Island Public Market)は魚屋、肉屋、八百屋、果物屋など食品のお店がひしめき合っている屋内マーケットです。 写真のように色鮮やかな野菜や果物が並び、見ているだけでも楽しめるのでは。生鮮食品だけでなく、缶詰やクラフトを売っているお店もあるので、お土産購入もできますよ。マーケットの随所にセルフのレストランもあるので、小腹が空いたらそこで食事をしながら見て回れます。
バンクーバー - 散歩・街歩き
イエールタウンは、もと鉄道労働者が住んでいた倉庫街があったエリアです。1940年頃になると、それまで人々の足として活躍してきた鉄道から、車の時代へと変わりはじめ、この場所も一時は淋しいエリアになっていました。 しかし、1986年に開催されたEXPO86により、レンガ造りの古い倉庫の建物が、歴史地区に指定されたのです。今ではおしゃれなエリアとなり、近くには鉄道の駅もできて、アクセスも抜群の観光スポットになりました。 夏にはファーマーズマーケットやカフェラウンジも出て、活気ある人気スポットです。
バンクーバー - 散歩・街歩き
キツラノは、バンクーバーから車で20分ほどの距離にある住宅街です。バンクーバーの人々からはキッツと呼ばれているエリアで、静かでゆったりとした時間が流れています。 街のストリートにはおしゃれなカフェやスイーツのお店も並んでいて、歩いているだけでも楽しめる風景です。海がすぐ近くにあるため、夏はキツラノビーチに沢山の人が訪れとても賑やかです。塩水のキツラノプールも造られているので、小さな子供を連れて楽しめます。 すぐそばには芝生も広がっており、休憩をしたり、季節を問わずピクニックなどができる場所です。
バンクーバー - 広場・公園
パシフィック・スピリット・リージョナル・パークは、ブリティッシュコロンビア大学とレックビーチのちょうど間にあるトレイルルートであり、道は舗装され、案内板などが整備されています。木々が生い茂り、森の中を歩いているような感覚になれます。 野鳥を観察することもできます。 現地の人の散歩する様子などもあります。
バンクーバー - 広場・公園
UBC植物園は、ブリティッシュコロンビア大学内にある植物園です。研究目的の植物園であり、大学の一角に存在するため、観光地というよりはこじんまりとした印象です。 入場券は、新渡戸庭園との共通券となります。
バンクーバー - ビーチ・砂浜,広場・公園
ジェリコビーチは、ダウンタウンからバスで約25分ほどの、イングリッシュ湾の浜辺です。 ビクトリアデー(5月下旬)から労働者の日(9月初旬)まで海開きがされています。 近くにはジェリコビーチパークがあり、野球、ラグビー、サッカーなどに使用される大きな競技場エリアがあります。 毎年7月に開かれるバンクーバーフォークミュージックフェスティバルでは、多くの人々が集います。
バンクーバー - ビーチ・砂浜,広場・公園
スパニッシュバンクスとは「スペイン人の浜辺」という意味で、18世紀末にスペインが航海して辿り着いたという歴史から、このように名付けられたといわれています。 この浜辺の特長は芝生が広いことと、遠浅の水辺です。海は真夏でも水温が低く水泳には適していませんが、ウィンドサーフィンなどのアクティビティをするのに人気スポットとなっています。 ダウンタウンから少し距離があるということで、観光地というよりも地元の人々が多く過ごす浜辺となっています。
バンクーバー - ビーチ・砂浜,広場・公園
バンクーバー市民に「キツラノ」と呼ばれ親しまれるこの街は、バンクーバーの流行発信地です。この街の北にあるイングリッシュ湾に面する海水浴場をキツラノビーチと呼びます。 ダウンタウンからバスで15分ほどの場所にあるため、比較的観光客などは少なく、地元民が多く利用するビーチです。 周辺にはカフェやレストランも多く、砂浜で食事を楽しむこともできます。
バンクーバー - 広場・公園
ヴァン・デュッセン植物園はバンクーバーの中心部にあるクイーン・エリザベス公園西側に位置しています。55エーカー敷地はもともとゴルフ場があった場所です。 園内に整備されている遊歩道を歩きながら、世界の6大陸から集められた7500を超える植物を訪ねることができます。テーマ別にエリアが分かれており、その数は55にもおよんでいます。花や木々だけでなく湖や池もありリラックスできる雰囲気です。 特に有名なのがラバーナム(キバナフジ)のアーチ。見頃となる5月中旬から下旬にかけては、金色の花の下を歩くことができる人気高いトンネルとなります。
バンクーバー - ビーチ・砂浜
イングリッシュ湾海水浴場は、バンクーバーを走るデンマン通りの南に位置するビーチです。別名をファーストビーチと呼ばれており、他にもサンセットビーチ、セカンドビーチ、サードビーチと続いています。 特にイングリッシュ湾海水浴場はバンクーバーの人々に愛されているビーチで、海水浴や日光浴を楽しむだけではなく、シーウォールと呼ぶトレイルでスタンレーパークまでウォーキングやサイクリング、犬の散歩などで利用する人たちに人気です。
バンクーバー - 広場・公園
ロブソン・ストリートは、バンクーバーの観光には欠かすことのできない通りです。BC プレイススタジアムとスタンレーパークをつなぐ通りで、バンクーバーで最も古いショッピングストリートの1つに入ります。 第二次世界大戦後に諸外国の店舗を取り入れてオープン。1895年には鉄道路線が敷かれたことをきっかけに、注目を浴びるようになったのです。 多国籍レストランやデパート、高級ブランドショップや中央図書館、美術館などが建ち並び、最近ではラーメン店の激戦区になっています。老舗の金太郎や山頭火など日本の味も食べることができます。
バンクーバー - 広場・公園
ロブソン・スクエアは、バンクーバー美術館と裁判所の間に広がる広場です。1970年時点の計画では、この場所に高さ208mの建物が建設される予定でした。 しかし1972年に政権交代があり、街の真ん中に高い建物を建てて街に影を作るのは良くないとの考えで覆されてしまいます。建築家のアーサー・エリクソンは当初の建物を横に寝かせてしまうという大胆な発想をして、1978年に「メトロポリタンの森」をコンセプトにした計画を見事に実現化したのです。 UBC のキャンパスめあり、冬には無料のアイススケートリンクも登場して市民の憩いの場所になっています。
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