トラベルブックのすべてのスポットからザダルに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ザダル - 広場・公園,旧市街・古い町並み
クロアチア発祥の都市「ニン 」は、ダザルからだと約15キロの場所に位置しています。車なら23分でアクセス可能です。 この町は、3000年前に人が住み始め、観光スポットとしては「世界で一番小さい大聖堂」があります。この大聖堂は、ニンの市庁舎からすぐの場所に有るのでわかりやすいと思います。 ニンには、「Ninska Laguna Beach」という泥で有名なビーチがあり、ここの泥を体に塗り天然のパックや海水浴を楽しむこともできますよ。その他にも塩を作る際に使う道具などの展示を行っている「ソルトミュージアム」があります。ここでは、お土産にも使える手作りの塩で作った石鹸や料理にも使える塩を販売しています。
ザダル - モニュメント・記念碑
「海のオルガン」と「太陽への挨拶」は、クロアチアのサダルにある平和の象徴を表している人気観光地です。建築士のニコラ・バシッチによって造られました。 太陽の挨拶は約300枚のガラス板から作られた円形のモニュメントです。ガラス板は、ソーラーパネルになっているので日中に溜め込んだエネルギーで夜には青色や緑色に美しく光ります。夕方には、海に沈みゆく夕日を見ることのできる絶景スポットとしても有名です。 海のオルガンは、波の動きによって風がパイプの中を通り、まるでパイプオルガンのような音色を奏でます。波の強弱によって音色も異なり、幻想的な雰囲気を演出してくれます。
ザダル - 寺院・教会
聖ストイア大聖堂(聖アナスタシア)は、サダル旧市街の中心・ゼレニ広場に聖ドナト教会と隣り合わせに建つ、ロマネスク様式のファザードが美しい、ダルマチア地方最大の教会です。 12世紀に建てられた大聖堂は、十字軍により破壊され、現在の建物は13世紀に再建されたものです。外観はやや地味ながら、内部は、美しいステンドグラスや立派なパイプオルガン、後方のバラ窓など、煌びやかな雰囲気。 裏手の鐘楼に登れば、オレンジ色の屋根に蒼い海、青い空の360℃パノラマ絶景を見下ろすことができ、狭い階段を下りる際には鐘がたくさん掛かっている様子を見ることができます。
ザダル - 市場・夜市
ザダルマーケットは、サダル旧市街のウォーターフロントにあるシティマーケットです。近くの観光案内所から350m、徒歩5分ほどでアクセスできます。 第二次世界大戦によって建物が破壊され、現在の場所にマーケットができました。所狭しと並ぶ露天やショップには、鮮魚や野菜、果物などの食品のほか、ハーブ、チーズ、オイル、生花なども売られています。また、安価な衣類なども売られ、掘り出し物が見つかる事も。工芸品を売るお店ではお土産の購入にもおすすめ。 カラフルな野菜や果物、めずらしい工芸品は見ているだけでも楽しめます。地元住民の活気が感じられ、多くの観光客で賑わうスポットです。
ザダル - 博物館
ザダル考古学博物館は、ザダルの旧市街中心部に位置する考古学博物館です。ザダル空港からは12.6km、車で24分ほどのところにあります。 クロアチアの中で2番目に古い博物館とされており、旧石器時代からローマ時代までのさまざまな考古学遺物や資料などが展示されています。常設展示のほか、図書館も利用可能です。
ザダル - 寺院・教会,史跡・遺跡
聖アナスタシア大聖堂は、クロアチア西部にあるザダルという港町の中心部に位置しています。ダルマチア地方で最大の教会と言われており、ザダル空港から車なら22分でアクセス可能です。周辺には聖ドナド教会や有名スポットのシーオルガンがあるので、併せて行くのがおすすめです。 この教会が建てられたのは12世紀のことですが、歴史上何度か修復をしています。重厚感や半円アーチを特徴とするロマネスク様式で造られています。教会内には繊細な装飾が多々飾られており、バラ窓も印象的です。 教会の入場料は無料ですが、隣接している鐘楼へ入る場合は入場料がかかります。
ザダル - 山・渓谷
パクレニツァ国立公園は、1949年に国立公園に指定され、2017年にはユネスコ世界遺産リストにも登録されました。ダルマチア地方の北部に位置しているこの公園へは、ザダルのバスターミナルから45分でアクセス可能です。 自然豊かなこの公園は、約96平方kmの広大な敷地から成り立っており、ブナの林が特徴的です。また1000種以上の貴重な動植物が生息しており、中には絶滅危惧種の植物もあります。 この国立公園では、この雄大な自然を体感できるハイキングコースもあり、ホームページにはいくつかのコースも掲載されているので参考にしてみて下さい。
ザダル - 広場・公園
ザダルの人民広場は、ザダル旧市街に位置する広場です。ランドゲートから300m、徒歩4分ほどのところにあります。広場の周囲には時計塔のある市庁舎が建っており、歴史を感じさせるネオルネサンス様式の佇まいとなっているのが特徴。西側には1562年に建てられた市警の建物があるなど、遺産がそのまま残されています。 カフェテラスもあるため、休憩がてら軽食を楽しみながらのんびりと周囲を眺められるのもポイントです。
ザダル - 博物館
古代ガラス博物館は、サダルの旧市街にある博物館です。ランドゲートから350m、徒歩5分ほどのところにあります。 建物は19世紀後半に建てられたパレスですが、博物館に改装。2009年にオープンしました。ザダル近辺から発掘されたガラス制品が1500点ほど展示され、その数にも圧倒されますが、中には紀元1世紀ごろのものもあり、歴史も感じられるのがポイントです。 博物館内にはガラス工房もあり、伝統的なガラス製法の実演も見学することができます。また、ガラス製品の購入も可能なので、お土産の購入をしたい人にもぴったり。
ザダル - 史跡・遺跡
ローマ帝国時代のフォーラムは、海辺の町ザダルの旧市街のゼレニ広場にあります。旧市街までは、ザダルのメインバスターミナルからバスで移動すると便利です。 フォーラムの周辺には聖ドナトゥス教会や聖ストシャ大聖堂もあります。このフォーラムは、ローマ時代にザダルが植民地だったころ行政や宗教などの中心になった場所であり、神殿が建っていたそうです。このフォーラムは、現在、支柱が2本残っており、そのうちの1本が「辱めの柱」と呼ばれています。 夜になるとライトアップもされるので、昼間とは異なった雰囲気を楽しむことが出来ます。
ザダル - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市
ザダルのランド・ゲートは、クロアチアのサダルにあるルネッサンス様式の門です。ザダルを守る城門(ランド・ゲート)として、1543年に建てられました。昔は、サダル町に入るにはここの門を通らなければ中へ入ることができませんでした。 ザダルのランド・ゲートには、サダルの紋章とベネチア共和国の紋章の絵が彫られています。ザダルのランド・ゲートを通る際には、この2つの彫刻を是非探してみて下さい。隠れ写真撮影スポットとして人気があります。 ザダルのランド・ゲートを通ると遊歩道のパセオ・マリティモに繋がっています。旧市内へ観光する際は、是非ザダルのランド・ゲートを利用してみてはいかがでしょうか?
ザダル - モニュメント・記念碑,寺院・教会
聖マリア教会は、ザダルの旧市街にあるローマ帝国時代のフォーラムの東側に建っています。 1066年に建設されたこの教会は、ロマネスク様式の建物であり宗教画などのコレクションなどが展示されています。建物自体はそれほど大きくありませんが、雰囲気が聖ストシャ大聖堂に似ています。この修道院に行ったら特に見逃せないのが、隣接する「ザダルの金と銀」美術展です。 教会と美術展は、毎日月曜から土曜日まで開いていますが、開館時間が短いです。また夏時間と冬時間でも書いている時間帯が異なるので、事前に確認してから行くことをおすすめします。
ザダル - 寺院・教会,史跡・遺跡
聖ドナトゥス教会は、クロアチアのダルマチア海岸にある海辺のリゾート地にある教会のひとつです。 ゼレニ広場にある聖ドナトゥス教会までは、最寄りのザダル空港から車を使うと23分でアクセス可能です。周辺には、有名な聖アナスタシア大聖堂やシーオルガンなどがあり、徒歩でもザダルの観光スポット巡りを十分楽しむことが出来ます。 この教会は9世紀に建設が開始され、プレロマネスク様式で造られており、建物の造りが円形をしているという特徴を持ちます。教会内の音響が素晴らしいことからコンサートなども開催されています。
ザダル - 山・渓谷,滝・河川・湖
プリトヴィツェ湖群国立公園は、ザダル空港から車で約1時間半の場所にあります。この国立公園は、クロアチア最古でありながら最大の規模と言われています。 1949年にクロアチアで最初の国立公園として登録されました。また1979年にはユネスコの世界遺産に登録されました。16の湖と92の滝が造り出す景観は、とても見応えがあります。この国立公園内には、年間を通して8つの湖を回るツアーや4つのハイキングコースを提供していますので、初めて行く方はこちらを利用するのも良いですね。 冬にはスキーなどのウインタースポーツも楽しめるので、年間を通して楽しめる国立公園です。
ザダル - 海岸・海
コルナティ国立公園は、ザダルから南西方向に位置しており、89もの島々からなっています。特徴は何と言っても石灰岩でできた島々です。この公園に入るには1日ごとにチケットを購入する必要がありますが、インターネットで購入も可能です。 船でコルナティ国立公園まで行くことになりますが、着いたら海水浴や小高い丘に登り景色を堪能することができます。日帰りツアーも各社から出ており、特に夏の7月から8月は日帰りツアーの数も多くなります。現地には、レストランもあるので、クロアチア料理などを楽しむことが可能です。 公園のホームページにもツアーを実施している会社リストが掲載されているので、旅行プランを立てる際に役立つと思います。
ザダル - 史跡・遺跡
聖ドナト教会は、クロアチアの南西部、湾港都市サダルの旧市街にある教会です。9世紀にプレ・ロマネスク様式で建てられた教会は、ロマネスク以前の教会としてはクロアチア最大級であること、さらに、独特な円形教会として有名です。 教会内は、音響効果がとてもよく、コンサート会場になることもあります。毎年夏には、中世、ルネサンス期の音楽祭が開催されます。教会は、11月から3月の秋から冬にかけての期間は非公開なので、春から夏にかけて訪れるのがベスト。 教会の前は、ローマ時代の広場であったフォーラムがあり、コンサートなどが行われ、地元の人や観光客の立ち寄りスポットとなっています。
ザダル - 観光名所
Paseo Maritimoは、サダル旧市街の西側、海に沿って整備されている遊歩道です。南にあるサラル大学からゼレニ広場を通り、「シーオルガン」や「太陽への挨拶」へ続いており、潮風を感じながら心地良く散歩することができます。 遊歩道と並行して大きな並木道もあり、各所にベンチもあります。特に、この道からの夕日が絶景で、夕暮れ時の散歩がおすすめです。付近にはお洒落なレストランやコーヒーショップもあります。 海岸沿いの階段の上の端から端まで開けられている小窓から、波により生み出される水の流れで、管の中を圧縮されて押し出される空気の音が奏でる幻想的な楽器「シーオルガン」、夜になるとシーオルガンの音に合わせて光る「太陽への挨拶」は必見です。
ザダル - 広場・公園
The Forumは、サダル旧市街の聖ドナト教会前に広がる、紀元前1世紀から西暦3世紀にかけて造られた古代ローマ時代の広場です。 かつて行政や宗教などが執り行われた街の中心部で、神殿が建っていましたが、現在は神殿の基礎部分や僅かな柱だけが遺跡として残っています。2本の柱のうちの1本は、「恥の柱」と呼ばれ、軽犯罪者を縛り、嘲笑の的にしたと言われています。 他には、特に見所はないものの、聖ドナト教会や聖ストイア大聖堂などが、この広場に面して建っているので、今でも旧市街の中心地。とても雰囲気があるスポットとして人気があります。
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