このページではザダルにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ザダル - 寺院・教会,史跡・遺跡
聖アナスタシア大聖堂は、クロアチア西部にあるザダルという港町の中心部に位置しています。ダルマチア地方で最大の教会と言われており、ザダル空港から車なら22分でアクセス可能です。周辺には聖ドナド教会や有名スポットのシーオルガンがあるので、併せて行くのがおすすめです。 この教会が建てられたのは12世紀のことですが、歴史上何度か修復をしています。重厚感や半円アーチを特徴とするロマネスク様式で造られています。教会内には繊細な装飾が多々飾られており、バラ窓も印象的です。 教会の入場料は無料ですが、隣接している鐘楼へ入る場合は入場料がかかります。
ザダル - 史跡・遺跡
ローマ帝国時代のフォーラムは、海辺の町ザダルの旧市街のゼレニ広場にあります。旧市街までは、ザダルのメインバスターミナルからバスで移動すると便利です。 フォーラムの周辺には聖ドナトゥス教会や聖ストシャ大聖堂もあります。このフォーラムは、ローマ時代にザダルが植民地だったころ行政や宗教などの中心になった場所であり、神殿が建っていたそうです。このフォーラムは、現在、支柱が2本残っており、そのうちの1本が「辱めの柱」と呼ばれています。 夜になるとライトアップもされるので、昼間とは異なった雰囲気を楽しむことが出来ます。
ザダル - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市
ザダルのランド・ゲートは、クロアチアのサダルにあるルネッサンス様式の門です。ザダルを守る城門(ランド・ゲート)として、1543年に建てられました。昔は、サダル町に入るにはここの門を通らなければ中へ入ることができませんでした。 ザダルのランド・ゲートには、サダルの紋章とベネチア共和国の紋章の絵が彫られています。ザダルのランド・ゲートを通る際には、この2つの彫刻を是非探してみて下さい。隠れ写真撮影スポットとして人気があります。 ザダルのランド・ゲートを通ると遊歩道のパセオ・マリティモに繋がっています。旧市内へ観光する際は、是非ザダルのランド・ゲートを利用してみてはいかがでしょうか?
ザダル - 寺院・教会,史跡・遺跡
聖ドナトゥス教会は、クロアチアのダルマチア海岸にある海辺のリゾート地にある教会のひとつです。 ゼレニ広場にある聖ドナトゥス教会までは、最寄りのザダル空港から車を使うと23分でアクセス可能です。周辺には、有名な聖アナスタシア大聖堂やシーオルガンなどがあり、徒歩でもザダルの観光スポット巡りを十分楽しむことが出来ます。 この教会は9世紀に建設が開始され、プレロマネスク様式で造られており、建物の造りが円形をしているという特徴を持ちます。教会内の音響が素晴らしいことからコンサートなども開催されています。
ザダル - 史跡・遺跡
聖ドナト教会は、クロアチアの南西部、湾港都市サダルの旧市街にある教会です。9世紀にプレ・ロマネスク様式で建てられた教会は、ロマネスク以前の教会としてはクロアチア最大級であること、さらに、独特な円形教会として有名です。 教会内は、音響効果がとてもよく、コンサート会場になることもあります。毎年夏には、中世、ルネサンス期の音楽祭が開催されます。教会は、11月から3月の秋から冬にかけての期間は非公開なので、春から夏にかけて訪れるのがベスト。 教会の前は、ローマ時代の広場であったフォーラムがあり、コンサートなどが行われ、地元の人や観光客の立ち寄りスポットとなっています。
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