“神殿”のような井戸
今から500年ほど前、王妃ダーダ・ハリによってつくられた井戸。長方形の階段井戸と円形の階段井戸があります。日本の井戸とは違い、ギリシャの神殿のような広く装飾をされた立派すぎる井戸が普通に生活に溶け込んでいることに驚きます。今では井戸として利用されてはいませんが、インド人の“水”に対する想いの深さを感じられます。
広告
住所 | Asarwa, Amdavad, Gujarat, India |
---|---|
近くのイベント | インドのイベント |
インドで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
アーメダバードはアジアにあるインドの都市で、アーメダバードを縦断しているサバルマティ―川の西岸が新市街、東岸が旧市街です。旧市街は細い道が迷路のように入り組んでいて、郵便局や鉄道の主要駅などがあります。「モダン・シティ」といわれている新市街は、国際ビジネスの中心地になっています。アーメダバードはマハトマ・ガンジーのインドの独立運動の拠点としても知られています。アーメダバードには、マハトマ・ガンジーが妻と暮らしていた住居で、現在はガンジーの歴史がわかる博物館になっている「サバルマティ―・アシュラム」、約500年前につくられた7階建の階段井戸跡で、壁一面に彫刻が施されている「ダーダハリ階段井戸」、最高級のインドの染織物【キャリコ】の博物館で、伝統的な技術を後世に残すためにつくられた「キャリコ博物館」などの観光スポットがあります。
詳細を