広い川に面した白亜の”寺”と翠玉仏
19世紀末にラーマ4世が建立させた、タイ様式の屋根とヨーロッパが折衷した眩しいような白が特徴的な寺院。基盤はクメール式。木製の大きな鐘が有名だが、音は鳴らない。敷地内に学校があり、制服の生徒たちが登下校している姿がよく見られる。川で魚に餌をやりながらのんびり過ごすのもいい。
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住所 | Nai Muang V, Muang Ubon Ratchathani, Ubon Ratchathani 34000 |
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東はラオスと南はカンボジアに隣接する、タイ最東部に位置する街で、メコン川と合流するムーン川が流れています。バンコクからは車や電車でそれぞれ約12時間かかります年間を通して夏服で過ごせるほど暖かく、10月から2月にかけての乾季が観光のベストシーズンです。クメール朝の支配下にあったことを物語る遺物が展示されたウボンラチャタニ国立博物館や、ラーマ4世の時代に建てられたスパッタナー・ラーム・ウォーラウィハーン寺院など、街の歴史を今に伝える施設や建物がたくさんあります。ソムタム(青パパイヤのサラダ)や塩漬けした魚で作る調味料「プラーラー」を使った料理が、この地域の郷土料理(イサーン料理)で、素材を生かしたシンプルなものばかりです。
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