ビルマ風のお堂と50mの"仏塔"
ランパーン市でいちばん格式のある寺院。15世紀には、タイのシンボルとも言うべきバンコク、ワット・プラケオのエメラルド仏が、チェンライからバンコクに運ばれる途中、この寺院に32年間納められていた。仏陀の遺髪を納めていると言われるビルマ様式の50mの仏塔も見応えがある。
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住所 | Wiang Nuea, Mueang Lampang, Lampang 52000 |
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近くのイベント | タイのイベント |
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ランパーンはタイ北部に位置している街で、飛行機ならバンコクから1時間程度の距離です。古代から人が住み着いていたエリアで、数々の王朝に支配された歴史を有しています。 また中国やミャンマーなどと交流があり、その文化の影響も受けているため、ほかの地域とは異なる風土が形成されてきました。特産品はタイルや食器などの陶器で、ランパーンの重要な産業となっています。 誰でも知っている観光名所はありませんが、ランパーンの文化や歴史を感じさせるスポットは見どころとなっています。おすすめのひとつが花馬車。花で飾られた馬車が移動手段として導入されており、馬車に揺られながらのどかな風景を眺めれば、情緒的な気分にひたれます。またワットシーチュムも見逃せません。タイ最大のビルマ式寺院で、色彩豊かな装飾や繊細な彫刻は、見応え十分。
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