広場にそびえる“オベリスク”
古代の競技場ヒッポドローム跡地にそびえるオベリスクのひとつです。古代エジプトのトトメス三世がカルナック神殿に建てたオベリスクのひとつで、ローマ皇帝によりコンスタンティンノープルに運ばれました。オベリスクはテオドシウス一世によって造られた大理石の台座の上に建っており、テオドシウスやその家族が施されているレリーフは見物です。
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トルコ - 観光
イスタンブールのテオドシウス周辺には、多くの遺跡や歴史ある遺産が多く残されています。アジアとヨーロッパの文化の交流地点となっているトルコ、実は隣国からも狙われやすい国でもあったのです。 こちらでは、自国を守り、時には他国を攻めた歴史を持つトルコの歴史的遺産をご紹介します。1000年もの間トルコを守り続けていた城壁や塔、そして他国から奪い取ったとされる戦利品など、トルコの歴史に詳しくない方でも、その時代を体験したかのような気分になるでしょう!デオドシウス周辺の歴史的遺産をどうぞご覧下さい。
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トプカプ宮殿はボスポラス海峡、金角湾、マルマラ海に囲まれた小高い丘にある宮殿で、世界文化遺産の「イスタンブール歴史地域」に含まれる観光スポットです。トプカプ宮殿はオスマントルコ帝国の第7代皇帝のメフメット2世によってつくられた宮殿で、歴代の皇帝の住居や政治の場所として、約400年間使われていました。 宮殿がある敷地内には4つの庭園があって、トプカプの探検や黄金の燭台などがある宝物殿、たくさんの女性が住んでいた、豪華できれいな装飾の部屋がたくさんあるハレムなどがあります。 マルマラ海とボスポラス海峡を見渡せるテラスがあって、レストランやカフェなどで食事ができます。今回は、そんなトプカプ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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グランドバザール(カパルチャルシュ)は、世界で一番古い世界最大規模の屋内市場で、オスマントルコ帝国時代から続く歴史のあるスポットです。 グランドバザールには64のストリートと22ヶ所の出入り口があって、3,600以上のお店が並ぶ迷路のような買い物スポットになっています。 フェルトアートのお店、トルコ風デザインのジュエリーショップ、トルコ風呂のハマムグッズ専門店などいろいろなお店がそろっていて、トルコらしいお土産を売っているお店がたくさんあります。今回は、そんなグランドバザール周辺の見どころについて紹介します。
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ガラタ橋はイスタンブールの新市街と旧市街をつなぐ金角湾に架かる橋で、車でも徒歩でも渡れる橋です。ガラタ橋は可動式の跳ね橋で、大型船が通るときに橋が上がります。 ガラタ橋は2段構造の橋で、上は車やトラムなどが通る道路、下はレストラン街になっています。上の道路の両端は歩行者専用の道になっていて、たくさんの地元の人が橋から釣りをしています。 ガラタ橋は全長490mの短い橋で、簡単に歩いて渡れます。レストランではガラタ橋の名物グルメのサバサンドを食べられます。今回は、そんなガラタ橋周辺の見どころについて紹介します。
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チェンベルリタシュハマムは、チェンベルリタシュ駅の目の前にある、観光客向けのハマムで、建物の入口は小さく中は広くなっています。 ハマムとは体を温めて老廃物を出し、つるつるの肌、冷え性改善などの効果のあるトルコ風呂で、チェンベルリタシュハマムでは、石のベッドの上で体を温めてから、垢すりをして、泡で体を洗ってくれて、シャンプーをしてくれます。(内容はコースによる) チェンベルリタシュハマムは400年以上の歴史のある老舗のハマムで、トルコの建築家のミマール・スィナンによって、1584年につくられた歴史的建造物です。今回は、そんなチェンベルリタシュハマム周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Binbirdirek Mh |
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ウェブページ | https://www.tarihiistanbul.com/dikilitas-nam-i-diger-obelisk/ |
近くのイベント | トルコのイベント |
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イスタンブールはアジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがり両方の文化が融合された東洋と西洋の魅力がある都市です。ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国という3代続いた大帝国の首都でした。 イスタンブールの魅力は多彩さです。博物館、協会、宮殿、モスク、バザール、美しい自然と見所は尽きません。イスタンブール歴史地区にはブルーモスク、アヤソフィヤ、トプカプト宮殿等見所がたくさんあり、近郊には自然に触れながらの引き馬をたのしめたり、バイラムオール・ダルジャ・バード・パラダイス と植物園では世界中の様々な種類の鳥や植物を見ることができます。
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