【トルコ】グランドバザールで絶対失敗しない観光スポット20選！充実した旅行を！

グランドバザールでおすすめの観光スポットを紹介！

■グランド・バザール(カパル・チャルシュ)

オスマン帝国時代から続く世界最古のバザールで、屋内の天井や壁の模様、給水所など所々に歴史が感じられ、見て回るだけでも楽しいバザール。増改築をかさね巨大なバザールはまるで迷路のように入り組み、4000以上もの店舗が並びます。お気に入りのお店を探すのも楽しいです。

■ベヤズット・スクエア（フリーダム・スクエア）

ベヤズット・スクエア（フリーダム・スクエア）は、トルコのイスタンブールのファティ地区にある広場です。
コンスタンティヌス大王によって造られたテオドシウスのフォーラムがあった場所と言われています。広場は、トゥルグト・カンセバーによって設計されたものになっており、1969年に行われたブラッディサンデーの会場となったことでも有名です。
広場の片側にはイスタンブール大学の正面玄関があり、広場からは、キャンパス内に建つベヤズットタワーを見ることができ、市民の憩いの場であると同時に人気の観光スポットの一つにもなっています。

■ベヤズット・モスク

ベヤズット・モスクは、イスタンブールのバエジド地区に建つモスクです。
建築家が誰であるのか確かなことはわかっておらず、ビザンジン時代にスルタン・バエジド2世によって造られたものであると言われています。イスタンブール征服後は、市内で2番目に大きなモスクとして知らており、イスタンブールで最も古いセラチンモスクになっています。
モスクにはバエジドのお墓があるほか、コカ・ムスタファ・レシット・パシャやセルチュク・ハトゥンのお墓もあり、地元の人から海外からの観光客まで多くの人が訪れるスポットになっています。

■トルコ・イスラム美術館

トルコ・イスラム美術館は、イスタンブールのファティ地区にあるスルタンアフメット広場に位置している博物館です。
1524年に建設されたパルガル・イブラヒム・パシャの宮殿を利用した博物館で、建物自体も歴史的な価値のあるものになっています。館内には、イスラム書道やタイル、ラグなどのさまざまなトルコのこれまでの文化を知ることができる展示物があり、特に遊牧民たちの文化を知ることができる展示物が豊富です。
トルコ・イスラム美術を知る上で大変重要な美術館として、海外からもたくさんの観光客が訪れています。

■テオドシウス１世のオベリスク

古代の競技場ヒッポドローム跡地にそびえるオベリスクのひとつです。古代エジプトのトトメス三世がカルナック神殿に建てたオベリスクのひとつで、ローマ皇帝によりコンスタンティンノープルに運ばれました。オベリスクはテオドシウス一世によって造られた大理石の台座の上に建っており、テオドシウスやその家族が施されているレリーフは見物です。

■ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミイ)

17世紀初頭に建てられたモスクで、世界一美しいモスクと謳われるイスタンブール屈指の観光名所。6本のミナレットとドームが特徴で、内部の壁が青と白のタイルで美しく装飾されていることからブルーモスクと呼ばれる。宗教施設のため半袖シャツや半ズボンは厳禁だが、男女とも民族衣装を貸してもらえる。