このページではイスタンブールにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全12件
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
グランドバザール(カパルチャルシュ)は、世界で一番古い世界最大規模の屋内市場で、オスマントルコ帝国時代から続く歴史のあるスポットです。 グランドバザールには64のストリートと22ヶ所の出入り口があって、3,600以上のお店が並ぶ迷路のような買い物スポットになっています。 フェルトアートのお店、トルコ風デザインのジュエリーショップ、トルコ風呂のハマムグッズ専門店などいろいろなお店がそろっていて、トルコらしいお土産を売っているお店がたくさんあります。今回は、そんなグランドバザール周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
トプカプ宮殿はボスポラス海峡、金角湾、マルマラ海に囲まれた小高い丘にある宮殿で、世界文化遺産の「イスタンブール歴史地域」に含まれる観光スポットです。トプカプ宮殿はオスマントルコ帝国の第7代皇帝のメフメット2世によってつくられた宮殿で、歴代の皇帝の住居や政治の場所として、約400年間使われていました。 宮殿がある敷地内には4つの庭園があって、トプカプの探検や黄金の燭台などがある宝物殿、たくさんの女性が住んでいた、豪華できれいな装飾の部屋がたくさんあるハレムなどがあります。 マルマラ海とボスポラス海峡を見渡せるテラスがあって、レストランやカフェなどで食事ができます。今回は、そんなトプカプ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
タクシム広場はイスタンブール新市街の中心地にある広場で、ロータリーになっている円形の広場です。広場の中央にはトルコ共和国初代大統領のアタチュルクの功績を称えた、トルコ共和国独立記念碑があります。 タクシム広場の周りにはバスターミナル、ホテル、銀行などがあって、広場から行けるイスティクラル通りには、レストラン、カフェ、ショップなどたくさんのお店が並んでいます。 タクシム広場にはトラム(路面電車)の発着場があって、広場の地下にある地下鉄などの駅を利用できます。今回は、そんなタクシム広場周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,文化遺産
アヤソフィアは世界文化遺産の「イスタンブール歴史地域」に含まれる博物館で、アヤソフィア内で一番古いモザイク壁画の聖母子像の壁画を見られます。博物館内の柱には、願い事が叶うという「聖母マリアの手形」というくぼみがあります。 アヤソフィアはキリスト教の大聖堂としてつくられて、イスラム教のモスクに改修されて、現在は一般公開された無宗教の博物館として見学できます。 直径が約31m、高さが約55mの大きなドームがある建築物で、ビザンツ建築の最高傑作といわれています。今回は、そんなアヤソフィア周辺の見どころについて紹介します。
イスタンブール - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
バシリカシスタン(地下宮殿)は東ローマ帝国時代につくられた貯水池で、現在に残る東ローマ帝国時代の貯水池の中で一番大きな貯水池です。エキゾチックな雰囲気の薄暗い貯水池で、9mの高さのある柱が4mごとに28本並んだものが12列、全部で336本の柱があります。 世界遺産の「イスタンブール歴史地域」に含まれている貯水池で、映画『007 ロシアより愛をこめて』のロケ地になったスポットとしても有名です。 バシリカシスタン内は浅く水が張ってあって、観光は歩道を使って奥まで見学できるようになっています。今回は、そんなバシリカシスタン周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全10件
イスタンブール - 城・宮殿,広場・公園
”スルタンの歴史”が残る公園と宮殿 新市街のベシクタシュにあるのは、季節の草花が美しいユルドゥズ公園で、オスマン時代にスルタンが作らせたものです。公園内には、19世紀のオスマン調建築物の代表格であるユルドゥズ宮殿の一部であった建造物が2つが残っていて、この宮殿はアブデュルハミト2世が作らせたものだそうです。公園と宮殿がある場所は、ボスポラス海峡の中でも最も素晴らしい眺めの1つとされています。
イスタンブール - 広場・公園
新市街の“街歩きの基点” 新市街の中心にあるタクシム広場は街歩きの基点になる場所です。広場の中央には共和国記念碑があります。地下鉄やトラム、バス乗り場などが集まっており観光へのアクセスが便利な場所。広場から新市街のメインストリートであるイスティクラール通りが伸びており観光客も多く訪れる広場です。
イスタンブール - 広場・公園,旧市街・古い町並み
トルコの読書好きも“大集合??” グランドバザールの西側、イスタンブール大学との間にあります。古本などを売る本屋さんが集まっている一角で、トルコの本だけでなくギリシャやアラビア、日本など様々な国や言語の本や、美術書やガイドブック、学術書など種類も豊富で古書好きにオススメの場所です。
イスタンブール - 広場・公園
チチェキ・パサージュは、1876年にオープンしたおしゃれな屋根つきのアーケード街です。建設されたオスマン帝国後期はパリなどに憧れたため、チチェキ・パサージュにはヨーロッパ建築が多く建てられました。 歩いていると雰囲気はまさにパリそのものです。入り口は美しいステンドグラスで飾られ、アーケード街には歴史的なレストランやワインハウス、立ち寄りたくなる可愛いカフェなどが並んでいます。1917~1940年だまでは花屋が多かったためにチチェキ・パサージュ(花道)と呼ばれるようになりました。 1988年に建物を修復してからはパブもでき、夜はギターやアコーディオンの流しも見られます。
イスタンブール - 広場・公園
オルタキョイ・スクエアは、ボスポラス海峡に面する町の広場です。第一ボスポラス大橋のたもとに広がる小さなエリアですが、地元の若者にも人気があり、観光スポットとしても穴場的存在です。 近くには白亜のオルタキョイ・メジディエ・ジャーミーや、ブルーモスクの愛称で親しまれているスルタンアフメット・ジャーミーなど、ヨーロッパのバロック様式を取り入れた美しい姿があります。 大きな通りから路地に入ると個性的なお店がズラリと並んでいて、手作りのアクセサリーや雑貨店、屋台やカフェ、レストランと楽しくなるお店ばかりです。名物の美味しいクンピルをつまみながら散策してみるのもおすすめのエリアです。
広告