ウィーンの"メインストリート"
シュテファン寺院からオペラ座まで続く通りで、観光の中心地であり洋服屋、レストランも多い。歩行者天国になっており、大道芸人などもいたりと地元の若者と観光客でいつも賑わっている。夜はライトアップされ、街並もきれいなので、ただ歩くだけでも楽しめる。
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オーストリア - 観光
ウィーンのシンボルシュテファン大聖堂は、市内の旧市街中心部に建つゴシック様式の大聖堂で、地下鉄のシュテファンプラッツ駅からすぐの場所にあります。 12世紀に建設が始まったシュテファン大聖堂はその後幾度か改築され、現在はオーストラリアを代表するゴシック建築の1つ。モーツアルトの結婚式が行われた場所、ハプスブルク家の墓所としても知られています。 大聖堂には4つの塔がありますが、特に天高くそびえる南塔の高さは約136m。合計343段の階段を使って塔に登ればウィーン市街を見渡すことができます。また、大聖堂の内部も天井が高く、多くの柱や美しい彫刻が大変印象的です。今回はそんなシュテファン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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ハプスブルク家に仕え、多大な功績を残した軍人、プリンツ・オイゲンの夏の離宮として18世紀前半に建てられたベルヴェデーレ宮殿。迎賓館として使用された華やかな上宮と、オイゲン公の住まいであった下宮の2つの宮殿、広大な庭園から構成されています。 現在は美術館として公開されており、特に上宮にある世界最大のグスタフ・クリムトのコレクションが有名。ここにはクリムトの代表作「接吻」も展示されており、世界中から名画を鑑賞しようと多くの人が訪れています。 ベルヴェデーレ宮殿はウィーン中央駅からは徒歩10分ほどで、中心市街地からはトラム等で簡単にアクセスできます。今回は、そんなベルヴェデーレ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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ホーフブルク宮殿はウィーンの中心部に位置する広大な宮殿です。13世紀から20世紀初頭までハプスブルク家の歴代皇帝が執務を行った政権の中心であり、居城でもありました。 現在は複数の博物館のほか、オーストリア共和国大統領の公邸、オーストリア国立図書館、教会、庭園などの多彩な施設が集まり、多くの観光客が訪れるウィーン屈指の観光スポットとなっています。 宮殿内にあるかつての皇帝の住居やシシィ博物館を見学すると、栄華を極めたハプスブルク家の歴史や宮廷生活、シシィの愛称で知られる皇妃エリザベートの人物像について知ることができるでしょう。また、市民の憩いの場にもなっている美しい庭園も見逃せません。今回は、そんなホーフブルク宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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ウィーン中央駅は2014年に開業したオーストリア国鉄の駅で、ウィーン市街地の南に位置しています。 国内各地の主要都市や周辺諸国からの長距離列車が停車するハブ駅として機能し、列車でウィーンに到着する旅行者にとってはウィーンの玄関口となる駅です。大変モダンな駅の構内には飲食店やスーパなどの便利な施設がそろい、現在も開発が進む駅周辺にはホテルやショッピングセンターも立地しています。 また、ウィーン旧市街とは地下鉄で結ばれ、旧市街の中心にあるStephansplatz(シュテファンプラッツ)までは地下鉄で約5分とアクセス良好。今回は、そんなウィーン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
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オーストリア国立図書館はウィーン旧市街のホーフブルク宮殿内にある国内最大の図書館で、「世界一美しい図書館」と称される豪華なバロック様式の大広間(プルンクザール)が最大の見どころです。 長さ約80m、高さ約20mのプルンクザールでは、2階建ての書棚にずらりと並ぶ書物に加え、大理石の円柱やレリーフ、彫像などの装飾や、天井に描かれた華麗なフレスコ画が見られ、その豪華な様子はため息がでるほど。ウィーン旧市街の観光スポットとして大変人気があります。 図書館が位置するホーフブルク宮殿は他にも観光スポットが沢山あるので、図書館とあわせて見て回ると良いですよ。今回は、そんなオーストリア国立図書館周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Karntner Strasse Wien, Austria |
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ウェブページ | http://www.planet-vienna.com/spots/Kaerntnerstrasse/kaerntnerstrasse.htm |
近くのイベント | オーストリアのイベント |
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ウィーンは、オーストリアの東部に位置する首都です。芸術の分野でも優れており、音楽の都とも言われています。ウィーンでは多くのオーストリア料理を食べることができます。代表的な料理は肉料理。牛肉の煮込みである「ターフェルシュピッツ」、子牛のカツレツである「シュニッツェル」等があります。また、お菓子が世界的に有名で、多くの人々に好まれています。 ぜひ訪れたい観光スポットはシェーンブルン宮殿。ハプスブルク王朝の歴代君主が夏の離宮として使用したこの宮殿と庭園は、世界遺産にも登録されています。広大な宮殿内には全部で1441室の部屋があり、かつては約1000人もの侍従や使用人が住んでいました。現在は約40室ほどが公開されており、ガイドツアーでのみ見学することができます。
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