台湾の南部にある嘉義は、日本の統治時代を思わせる街並みが残っており日本人の観光客にもおすすめのスポットが多数あります。北門駅は、ヒノキで造られており市指定古跡に指定されています。当時使用されていた機関車が展示されており人気があります。 玉山旅社は木造建築の簡易宿で築60年以上の歴史をもち、カフェスペースがあります。 嘉義旧刑務所を博物館として一般公開している獄政博物館は無料で入館でき、当時の監獄を見学することができます。また、国立故宮博物院南部院区は2015年にオープンした博物館で、文献や器、書画など約70万点もの展示品があり歴史を学ぶことができます。国立故宮博物院南部院区は入場料が250元、月曜日が休館日です。
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