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アルフレッド大王像 Statue of Alfred the Great

アルフレッド大王像は、イギリスのウィンチェスターの街の通りの真ん中にあります。アルフレッド大王は849年に生まれ、871年4月23日にウェセックス王に即位しました。
ノルマン系異教徒デーン人の侵攻を撃退したことで知られ、899年10月26日に短い生涯を閉じました。彫像はアクセスしやすい場所にあるので、ウィンチェスターに来た際はぜひ訪れたいスポットです。

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  • まとめ

    【イギリス】ウィンチェスターでおすすめの観光スポット6選!編集部厳選

    イギリス - 観光

    ウィンチェスターはイギリス南部・ハンプシャー州に位置し、ロンドン・ウォータールー駅から列車で1時間ほどのところにあります。アングロサクソン時代には、ウエッセクス王国の都だった場所で、今でもなお中世の面影が残ります。街の中心には、ウィンチェスター大聖堂や市立博物館、グレート・ホールなど見どころが集まっています。ハイストリートには、レストランやカフェ、ショップが並び、ファーマーズマーケットではローカルフードも楽しめます。比較的小さな街なので、1日あれば充分ですが、近くの宿に泊まって、田舎の風景を満喫するのもおすすめです。この記事ではウィンチェスターでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

アルフレッド大王像の情報

住所 Winchester, England
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ウィンチェスター

ウィンチェスターは、イギリスの南部ハンプシャー行政地区にある街で、ロンドンから電車で約1時間で到着します。6世紀にイングランド・ウィッセクス王国が築かれて以来、アングロサクソン時代の首都であった街で、全盛期はロンドンと比肩するほどの大都市でした。また2013年には聖バーソロミュー教会で、9世紀のイングランド王国ウェッセクスを統治していたアルフレッド大王のものと思われる遺骨が発掘されました。そんなウィンチェスターは現在も中世のたたずまいを色濃く残しています。中でも西暦648年に建造され、1079~1404年にかけて再建されたウィンチェスター大聖堂は、イギリス屈指の巡礼地とされた場所で、建設途中で建築様式が変更されたのか、内装がゴシック様式で南北の翼廊がノルマン様式となっています。女流作家ジェーン・オースティンや随筆家アイザック・ウォルトンの墓があるほか、映画「ダヴィンチ・コード」のロケ地に使用されたことで知られています。

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