イスラム風情街は、フフホトの街の中心部にあるスポットです。
この地域にはイスラム教徒が多く、内モンゴルとは異なるイスラム特有の文化や歴史が形成されてきました。そのため、モンゴル族の都市であるフフホトにありながら、イスラム文化を体験することができる場所です。
モスクの周辺に広がる通りに立ち並ぶ建物は黄色一色。エキゾチックな雰囲気が満載で、中国にいるということを忘れてしまうかもしれません。屋台やレストランも多く、とても賑わっています。イスラム文化特有のケバブ等の中東料理やハラル料理も楽しむことができます。街中に広がるスパイスの香りを楽しみながらゆっくりと散策してみて下さい。
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中国 - 観光
呼和浩特(フフホト)は、北京の西北西約500km、飛行機で約1時間のところにある中国の内モンゴル自治区の省都です。呼和浩特は16世紀に建設された南モンゴルの古都フフホト、近隣の4つの県と1つの旗(ホショー)で構成。モンゴル語で「青い城」という意味の呼和浩特は、都市が豊かな緑に覆われていることがその名の由来とされ、広大な草原、山や川など豊かな自然が広がり、森林都市ともいわれています。草原地帯ではモンゴルらしい移動式テント「パオ」、市内では中国4大美人の1人の王昭君の墓「昭君墓」などが人気の観光スポット。さらにモンゴル料理を堪能できることが魅力で、日本でもおなじみの羊肉の串焼き「シシカバブ」などが楽しめます。 今回は、そんな呼和浩特でおすすめの観光スポットを紹介します。
中国 - 便利
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、呼和浩特で使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
住所 | 内蒙古自治区呼和浩特市回民区内大路 |
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近くのイベント | 中国のイベント |
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呼和浩特市(フフホト市)は中華人民共和国北部にある内モンゴル自治区の省都です。海抜は1065m・面積は17410・人口は305.96万人(2015年)です。1565年にモンゴルのアルタン・ハーンによって建設されて、モンゴルと中国(明)との交商で発展しましたが、1634年に後金(のちの清)によって征服されて中国の領土になりました。ステップ気候で、7月の最高気温が28℃ほど・1月の最高気温が-5℃ほどと年較差が大きく、年間降水量は400mmくらいです。住民のほとんどは漢民族ですが、モンゴル族(蒙古族)も20万人ほど住んでいます。呼和浩特にはチベット仏教に改宗したアルタン・ハーンによって多くのチベット仏教寺院が建てられていて、それらは今でも現存されています。1986年には中国政府によって「全国歴史文化名城」に指定されています。
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