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デブレ・ベルハル・セラシェ教会 Debre Berhan Selassie Church

デブレ・ベルハル・セラシェ教会は、エチオピアのゴンダールの中心から約2キロのところにある教会です。
17世紀に天皇皇帝によって建てられたもので、光の山と呼ばれ親しまれてきました。石レンガ造りと草ぶき屋根の外観が特徴的で、エチオピアの最も重要な教会の一つでもあります。内部は聖書の場面と聖人を描いた壁画と135の天使が描かれた天井画が見られます。
教会内には男女別の入口から入り、靴を脱ぎます。フラッシュ撮影は禁止されているので、マナーを守って見学するように注意が必要です。

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    アフリカ東部に位置するエチオピアは、正式名称をエチオピア連邦民主共和国といい、およそ3000年もの歴史と文化が見られる国です。面積は日本の約3倍で、約6000万人が暮らしています。エチオピアは英語ではなく、アムハラ語を公用語とし、独自の文化が根付いています。 ここでは、エチオピア内にある世界遺産をはじめ、グルメやお土産、交通状況、物価、治安などエチオピア旅行に役立つ情報をまとめて紹介していきます。エチオピアがどんな国なのか、具体的に思い浮かばない方でも、この記事を見ればきっと行ってみたくなるはずです。

デブレ・ベルハル・セラシェ教会の情報

住所 Gondar, Ethiopia, Gonder, Ethiopia
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ゴンダル

ゴンダルはエチオピアの北部、アムハラ州に位置しており、かつてはエチオピア帝国の首都として繁栄した歴史を持つ街です。エチオピア最大の湖で青ナイル川の源流でもある「タナ湖」の北東部にあることから古くから人の集まる地とされており、1632~67年に在位していたファシラダス皇帝によって、ゴンダル城をはじめとする建造物が多く造られ、都市としての基礎が固められたといわれています。エチオピア正教会の中心地という一面も持ち合わせており、住民のほとんどがキリスト教です。綿花とコーヒーが主な特産物となっているほか、金銀や象牙細工といった産業も盛んです。ゴンダル近郊のファジル・ゲビの世界遺産登録に伴い、観光都市として訪れる人も多いのが特徴です。

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