ナタ鳥類保護区は、ボツワナ共和国の北東部にある低地のソワパンにある鳥類保護区です。この保護区は雨季には全面に湖が広がり、乾季でも多くの水が残っています。
最大の魅力は、ウミワシ、カワセミ、フラミンゴ、ペリカンなどの鳥類が150種類以上も生息していること、毎年12月から4月頃になると湖にいるプランクトンを食べに多くのピンクフラミンゴがやってくることなどが挙げられます。その他にも、ペリカンの群れの水浴びなどを見られたり、鳥以外にヌーの大移動を見られたり、などします。
ツアーは早朝のモーニングサファリや夕方からのサンセットサファリなどがあります。
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ボツワナ - 観光
ボツワナはアフリカ大陸南部に位置する内陸国で、カラハリ砂漠や世界最大級の内陸デルタ「オカバンゴ・デルタ」など大自然を楽しめる国です。また、ゾウの密集エリアであるチョベ国立公園や数多くの野生動物に出会える動物保護区などもあり、日本の動物園とは全く異なる世界観で生き生きとした野生動物に出会えます。さらにボツワナはダイヤモンドなどの鉱物資源が豊富で経済的にも豊かですが、まだ観光客は少ないため、様々なツアーに参加しやすく、身近に雄大な自然を体感できます。そんなボツワナの情報をご紹介します。観光プランの参考にしてみてはいかがでしょうか。
住所 | Nata, Botswana |
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