ポルトガルの首都リスボンのパルケ・ダス・ナソンイス地区にあるのが、リスボン水族館です。最寄り駅はポルトガル鉄道とリスボン地下鉄のオリエンテ駅。
リスボン水族館は、ヨーロッパ最大級の規模を誇り、年間100万人以上の人が訪れる人気の水族館。
館内には、ペンギンやクラゲ、巨大なタコやカニ、サメやエイ、アンコウやクマノミ、カエルやトカゲ、ラッコなどたくさんの生物が暮らしています。なかでも幅40mで世界最大のネイチャーアクアリウムは必見。また、ガイド付きのツアーやサメのいる水槽の前での宿泊など、さまざまなイベントも開催されています。
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ポルトガル - 観光
リスボン水族館は、リスボン国際公園内にあるヨーロッパ最大の水族館です。オリエント駅からだと徒歩15分ほどの距離。アメリカ人建築家のピーター・シャーメイフが設計され、外観には魚をイメージする鱗のような特徴がつけらた独特の外観を見せています。 またもう1つ有名なのは、日本人の水景クリエーターとして有名な、天野尚氏により作られた世界最大のネクチャーアクアリウムは見逃せません。近くには万国博覧会時に建てられた貴重な建築が今も多く残る場所です。今回は、そんなリスボン水族館周辺の見どころについて紹介します。
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オリエンテ駅は、リスボンにある鉄道駅です。1988年のリスボン国際博覧会にあわせて建設されました。 サンティアゴ・カラトラバ氏による設計で、ブルネル賞を受賞したほど。屋根と柱は南国の椰子の木をイメージしたような、夜にはナトリウムランプが灯され幽玄的な雰囲気をかもし出しています。 リスボンメトロ、ポルトガル鉄道を利用する人々でいつも賑わいを見せるオリエンテ駅、ここを拠点に観光に出る人も多い所です。ゆくゆくはスペインからの鉄道も乗り入れ出来るように計画がされている様子。 今回は、そんなオリエンテ駅周辺の見どころについて紹介します。
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ヴァスコ・ダ・ガマ・ショッピングセンターはリスボン万博の跡地に作られたリスボン万博公園内にある大型のショッピングセンターです。日本の大型ショッピングセンターは郊外にあることが多いですが、ヴァスコ・ダ・ガマ・ショッピングセンターは地下鉄オリエンテ駅を降りてすぐというアクセスのよい場所にあります。リスボンの古めかしい雰囲気とは一線を画した近代的なデザインで大きな吹き抜けにより解放感があります。 施設内にはスーパーマーケットや電器店もあるので旅行中に必要なものを買うのにとても便利です。フードコートやお土産が見つかりそうな雑貨店もおすすめ。 今回は、そんなヴァスコ・ダ・ガマ・ショッピングセンター周辺の見どころについて紹介します。
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マーキス・デ・ポンバル駅はポルトガルの首都リスボンの地下鉄の駅。歴史は古く1959年、リスボンに地下鉄が開業した際に作られた11の駅のうちの一つです。駅名はポルトガルを代表する政治家ポンバル侯爵にちなんでつけられています。 観光の中心、旧市街からは少し外れた場所にありますが、地下鉄で2から3区間で中心地まで行けます。周辺はオフィス街なので繁華街のような喧騒はなく夜は静かに過ごせるのであえてマーキス・デ・ポンバル駅周辺に宿泊する人もいます。駅の近くには幾何学模様が美しい緑あふれる庭園エドゥアルド7世公園や在ポルトガル日本国大使館があります。 今回は、そんなマーキス・デ・ポンバル駅周辺の見どころについて紹介します。
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アトランティック・パビリオンはリスボンで1998年に開催されたリスボン国際博覧会のメイン会場として使用されました。卵のような形が印象的なパビリオンでは現在も多くのイベントやライブが行われています。1万5000席のアリーナはポルトガルで最大規模のインドア・アリーナです。 最寄り駅地下鉄オリエンテ駅からは徒歩5分、リスボン空港からは車で約10分ととても交通の便が良い場所にあります。徒歩圏内にヴァスコ ダ ガマ ショッピングセンターがあり食事やショッピングにも便利です。周辺にはリスボン水族館などの観光スポットもあります。 今回は、そんなアトランティック・パビリオン周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Esplanada D. Carlos I | Doca dos Olivais, Lisbon 1990-005, Portugal |
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電話番号 | +351 21 891 7000 |
ウェブページ | http://www.oceanario.pt |
営業時間 | 10~20時(冬期~19時) 入場は閉館1時間前まで |
定休日 | なし |
補足情報 | 大人:17ユーロ、 子供:9ユーロ、 シニア:9ユーロ |
近くのイベント | ポルトガルのイベント |
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ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。 リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。 一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。 またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。
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