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【リスボン】マーキス・デ・ポンバル駅周辺にあるおすすめ観光スポット17選!情報はこちらから

マーキス・デ・ポンバル駅はポルトガルの首都リスボンの地下鉄の駅。歴史は古く1959年、リスボンに地下鉄が開業した際に作られた11の駅のうちの一つです。駅名はポルトガルを代表する政治家ポンバル侯爵にちなんでつけられています。 観光の中心、旧市街からは少し外れた場所にありますが、地下鉄で2から3区間で中心地まで行けます。周辺はオフィス街なので繁華街のような喧騒はなく夜は静かに過ごせるのであえてマーキス・デ・ポンバル駅周辺に宿泊する人もいます。駅の近くには幾何学模様が美しい緑あふれる庭園エドゥアルド7世公園や在ポルトガル日本国大使館があります。 今回は、そんなマーキス・デ・ポンバル駅周辺の見どころについて紹介します。

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日本とポルトガルの時差

05月01日 9時22分20秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 168.31円

※2024年5月1日の為替価格です

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

マーキス・デ・ポンバル駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■マーキス・デ・ポンバル駅

マーキス・デ・ポンバル駅

ポルトガル / リスボン

Estação Marquês de Pombal ポルトガル リスボン

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■エドゥアルド7世公園

1902年にイギリスのエドワード7世がリスボンを訪問したのを記念して作られた。緩やかな斜面を利用したフランス式庭園。幾何学模様に刈り込まれた植木が特徴。公園の上には大きなポルトガルの旗がはためいている。冬にはこの公園でクリスマスマーケットが開かれる。

エドゥアルド7世公園

ポルトガル / リスボン

Parque Eduardo , Lisboa, Portugal
+351 21 388 2278

■カルースト・グルベンキアン美術館

個人収集のコレクションを、ポルトガルに寄付したという美術館。いたってシンプルな外観。緑豊かな敷地の中にあり、広々としている。個人コレクションといっても非常に幅広く、古代エジプト、イスラム美術、東洋陶磁器、印籠、蒔絵の小物を中心とした日本美術、フランス家具、西洋絵画などが展示されている。

カルースト・グルベンキアン美術館

ポルトガル / リスボン

Avenida de Berna 45a, Lisbon 1050-039, Portugal
+351 21 782 3000
水 - 月 10:00 - 18:00

ペーナ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

首都リスボンに隣接するシントラは、「シントラの文化的景観」として1995年にユネスコの世界遺産に登録され、街そのものが世界遺産といった都市で、首都のリスボンからはリスボン近郊鉄道・シントラ線の利用により40分で便利にアクセスできます。
シントラはリスボンに比べて比較的小高い丘の上に築かれた都市が多いのが特徴で、かつてイスラム勢力によって築かれたムーアの城跡は山の上からの景色が素晴らしく、王家が暮らしたぺーナ宮殿はイスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルなど様々な様式が混ざった鮮やかな色遣いが印象的といったようにひとつひとつの世界遺産に恵まれた見どころの多い観光地です。

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■バイロ・アルト地区

バイロ・アルト地区はポルトガルの首都であるリスボンにあります。リスボンはポルトガル最大の都市であり、北大西洋に続くテージョ川沿いに位置する丘陵地帯にあります。
バイロ・アルト地区は、カモンエス広場から北に向かって伸びるミゼリコルディア通りの一帯のことで、リスボンの中で最も人気のある夜の歓楽街。ポルトガル民衆歌謡のファドを聴きながら食事を楽しめるレストランやバー、ライブハウスが多く集まっていて、若者や観光客などの姿を多く見かけます。
この地区は飲食店だけでなく昔ながらの住宅も残っていて、昼間には石畳の趣ある街並みやリスボンの人々が買い物に出かける姿、ポルトガルの伝統的な暮らしを見ることができます。

バイロ・アルト地区

ポルトガル / リスボン

Bairro Alto,Lisbon 1200-109, Portugal
+351 965 476 181

■コメルシオ広場

海のようなテージョ川沿いにある、開放的で明るい広場。1755年のリスボン地震で崩壊した、リベイラ宮殿があった場所。中央にはドン・ジョゼ一世の騎馬像が建っている。夜にはライトアップされる。インフォメーションセンターが隣接しているので、観光の起点となるスポット。

コメルシオ広場

ポルトガル / リスボン

Avenida Infante Dom Henrique, Lisbon 1100-053, Portugal
+351 21 099 8599

■アルファマ地区

サンジョルジョ城の東南部の斜面に広がる一帯で、迷路のように入り組んだ街。1755年のリスボン大地震から奇跡的に逃れた地区なので、リスボンで一番古い街並みが残っている。かつてのイスラムの影響を色濃く残している。レストランも庶民的で安い。路面電車も風情がある。

アルファマ地区

ポルトガル / リスボン

1100 Lisbon, Portugal

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