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リバプールメトロポリタン大聖堂 Metropolitan Cathedral of Christ the King Liverpool

リバプールメトロポリタン大聖堂は、大きなテントのようなデザインの、巨大コンクリートの傑作建築物です。エドウィン・ラッチェンス卿による設計で、完成したのは1967年。
中に入ると、一際目を引くのは長い身廊と、豪華なステンドグラスです。内部は青や赤の原色の照明が光っており、壁には宗教画が掛けられ、大聖堂の中央には白い大理石の祭壇が設えられています。
螺旋階段を下ると、レンガ造りとアーチ型の天井が特徴的な地下室があります。地下室では、聖杯と祭服が収められている宝物室を見学しましょう。地下室は、コンサート会場として利用されることもあります。

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  • まとめ

    【イギリス】ライムストリート駅周辺でおすすめの観光スポット15選!編集部厳選

    イギリス - 観光

    ライムストリート駅は、イギリスのリバプールの中心地に位置するターミナル駅で、明るく開放的な作りの駅です。ロンドン・イーストン駅からウェスト・コースト本線の支線、マージーレイルネットワークのウィラル線が乗り入れている駅です。 9つあるプラットホームには、マンチェスターやブラックプールなどへの近郊路線、ロンドンやバーミンガムなどへの長距離路線が多く発着しています。駅構内には、カフェや市内の地図の自動販売機が備わっています。 近くには、ウォーカー美術館やビートルズ・ストーリーのあるアルバート・ドックなどの観光スポットがあり、ホテルやレストラン、カフェがあります。今回は、そんなライムストリート駅周辺の見どころについて紹介します。

リバプールメトロポリタン大聖堂の情報

住所 Cathedral House Mount Pleasant, リバプール イングランド
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リヴァプール

イギリス、イングランド北西部マージーサイド州の中心都市で、ザ・ビートルズ誕生の地として有名です。市域面積は111.84平方キロメートル、2005年の人口は447,500人。2008年の欧州文化首都の一つです。18-19世紀の海港都市としての姿を残している一部の地区は「海商都市リヴァプール」の名で、2004年にユネスコの世界遺産に登録されました。 また、港では、穀物・食料・木材・非鉄金属・繊維などを輸入し、アイルランド行きの客船もでています。製造業は、医薬品・電気器具・精糖・製粉・ゴム製品などが盛んで、郊外では自動車の生産や精油もおこなわれています。現在は港湾部の各種施設やビートルズゆかりの建物などを利用した観光にも力を入れています。

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