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■リトル・インディア(Little India)
ブギス&アラブストリートの観光スポットの最初におすすめしたいのは「リトル・インディア(Little India)」。シンガポールに初めてインドの人々が渡って来たのは19世紀初め頃。その後、インド東部や北部から商人や労働者たちがたくさん移住するようになり、19世紀終わり頃までにはシンガポールのインド人社会が形成されたと言われています。そんなシンガポールの中のインド文化を垣間見られるのが、こちらのリトルインディアというエリアです。
中でも一番賑わいを見せているのが、テッカセンター。ホーカーセンターやウエットマーケット(市場)、衣料品店が集まっていて、一日中楽しめます。パンジャビドレスなどインド系ファッションを買ったり、ホーカーでインド料理を楽しんだりと、シンガポールにいながらインドの雰囲気が楽しめるのは、他民族国家のシンガポールならではですね♪
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■アラブ ストリート(Arab Street)
2番目におすすめするブギス&アラブストリートの観光スポットは「アラブ ストリート(Arab Street)」。19世紀前半、イギリスのスタンフォード・ラッフルズ卿が敬虔なムスリムの人たちの生活の場として街を整備したのがアラブストリートの始まりと言われています。かつては、商売に成功したアラブ系の移民を中心に発展してきましたが、今ではマレー系やインドネシア系などのムスリムの人たちが食事や買い物をする憩いの場所として賑わっています。
アラブストリートには、エスニックな雰囲気漂うお店がたくさん!中でもぜひともチェックしていただきたいのが、マレーシアやインドネシアなどの特産品である、ろうけつ染めの布・バティックです。特に「トコ・アルジュード」は品揃えが豊富なので、日本人の好みに合った柄が見つかるかもしれませんよ♪
ほかにも、アラブらしいペルシャ絨毯やキリム、インドネシア雑貨など、異国情緒たっぷりの商品がたくさんあるので、お土産を買うのにもおすすめです。
■ブギス ストリート(Bugis Street)
3番目におすすめするブギス&アラブストリートの観光スポットは「ブギス ストリート(Bugis Street)」。ブギスストリートは、小さいエリアにぎゅっといろいろなものが詰まった、楽しさ満点のエリアです。若者でにぎわうブギスストリートは、とにかく衣料品やアクセサリーを安く手に入れることができるのが魅力。天井から洋服が所狭しと吊り下げられていて、品数がとても豊富です。 掘り出し物や、お土産物が見つかるかもしれませんよ♪
また、ブギスストリートを抜けてすぐのところにはフルーツマーケットもあって、ドリアンなどのトロピカルフルーツも購入できます。日本ではあまり見かけないフルーツを堪能してみてください。
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