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今回「ゲンティン ドリーム」を案内するのは?
トラベルブックスタッフO
- 【エンジニア】暇さえあれば、ふらりと国内旅行へ出かけるのが趣味。“死ぬまでに47都道府県制覇”を目指し、一人旅を続けるエンジニア。シンガポール観光やクルーズ旅行は今回が初めて。
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シンガポール市内をたっぷり観光し、大型客船が待つ港へ!
深夜、羽田空港発の飛行機でシンガポール・チャンギ空港へ。約7時間のフライトで寝ている間に早朝のシンガポールに到着しました。今回参加する「タイクルーズ」の出航時間、17時までまだまだ時間はたっぷりあります!
まずは有名な「マーライオン公園」や「マリーナベイサンズ」など市内の観光スポットやシンガポールグルメを満喫し、「ゲンティン ドリーム」が待つ港「マリーナベイクルーズセンター」へ向かいました。港は空港から車で約25分、市内からは車で約15分と好立地なので、移動に苦慮することなく順調に旅がスタート!
チェックインした瞬間から、プレミアムな船旅の始まり!
「マリーナベイクルーズセンター」ではバゲージチェックインで大きな荷物を預け、チェックインカウンターまたは自動チェックイン機でクルーズチケットやパスポートと引き換えに「アクセスカード」を取得します。
このカードは客室のカードキーであるとともにキャッシュレス化された船内での支払い(カジノを除く)や身分証明書としても必要なもの。手荷物チェックやイミグレーションをクリアしたら、手続き完了です!
そしていよいよ、全長335m、19階建ての巨大なプレミアム客船「ゲンティン ドリーム」に乗船!近くで見上げるとさすがのど迫力です。
印象的な船体のペイントは現代ポップアート作家ジャッキー・ツァイ氏による「恋人たちの夢航海」をモチーフにしたもので、「ゲンティン ドリーム」のシンボル。宇宙飛行士と人魚の恋という“ありえない”コンビネーションが表現されています。クルーズ旅行にもありえない驚きを期待!
今回参加する「ゲンティン ドリーム」のタイクルーズの行程は、1日目の17時にシンガポールを出港し、2日目の19時(現地時間18時)にタイのプーケットに寄港、3日目の12時(現地時間11時)にプーケットを出港し、4日目の14時にシンガポールに帰港するという3泊4日の旅です(船時間はシンガポール時間)。
シンガポールはもちろん、インド、インドネシア、マレーシアなど東南アジアからの乗客が多く、また20代から30代の若い世代が多い印象。クルーズ旅行といえばドレスコードが気になるところですが、滞在中はほぼTシャツやデニムといったラフな格好で問題なさそうです。屋内は冷房がかなり効いているので外との気温差に備えて羽織りものが一枚あると良さそうです。
絶叫系もキッズエリアもリフレも!テーマパークが丸ごと船内に
ロープコース&ジップライン
船内には目移りするほど様々なアクティビティ施設があり、どこで遊ぶか大人げなく迷ってしまいます。最初に挑戦したロープコースは、安全ベルトを装着して挑む本格的な空中アスレチック。船のへりギリギリまで張り巡らされたロープや障害物をクリアしていくのですが、これがなかなかのスリルです。特にボルダリングはホールドが小さすぎて大苦戦。
ロープコースの一部は35mのジップラインになっていて、天候がよければこちらも利用可能。ジップラインのレールは船の淵から完全に飛び出ているので、まさに海の上を駆け抜ける爽快感を味わうことができます。今回は強風により断念。
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