おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

「ドリームクルーズ」の世界(中編)旅好きスタッフが船内を体験レポ!

これまで日本では“高嶺の花”のイメージがあったクルーズ旅行ですが、実はコスパが良くカジュアルに楽しめる旅のスタイルとして改めて注目されています。今回は旅好きを自称するトラベルブックスタッフOが、アジア初のプレミアムクルーズ「ドリームクルーズ」のメディアツアーに参加!初めてのクルーズ旅行を楽しんできました。 今回乗船したのはシンガポールを発着地とする「ゲンティン ドリーム」の3泊4日タイクルーズ。ここでは船内とはとても思えないような“ありえない”施設やアクティビティの数々をはじめ、客室、グルメ、ホスピタリティをまとめてご紹介します。ぜひクルーズデビューの参考にしてください。

続きを読む

更新日: 2024年4月26日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

今回「ゲンティン ドリーム」を案内するのは?

トラベルブックスタッフO

【エンジニア】暇さえあれば、ふらりと国内旅行へ出かけるのが趣味。“死ぬまでに47都道府県制覇”を目指し、一人旅を続けるエンジニア。シンガポール観光やクルーズ旅行は今回が初めて。

広告

シンガポール市内をたっぷり観光し、大型客船が待つ港へ!

深夜、羽田空港発の飛行機でシンガポール・チャンギ空港へ。約7時間のフライトで寝ている間に早朝のシンガポールに到着しました。今回参加する「タイクルーズ」の出航時間、17時までまだまだ時間はたっぷりあります!

出港の時間までシンガポール市街地を観光

まずは有名な「マーライオン公園」や「マリーナベイサンズ」など市内の観光スポットやシンガポールグルメを満喫し、「ゲンティン ドリーム」が待つ港「マリーナベイクルーズセンター」へ向かいました。港は空港から車で約25分、市内からは車で約15分と好立地なので、移動に苦慮することなく順調に旅がスタート!

チェックインした瞬間から、プレミアムな船旅の始まり!

マリーナベイクルーズセンター

「マリーナベイクルーズセンター」ではバゲージチェックインで大きな荷物を預け、チェックインカウンターまたは自動チェックイン機でクルーズチケットやパスポートと引き換えに「アクセスカード」を取得します。

アクセスカード

このカードは客室のカードキーであるとともにキャッシュレス化された船内での支払い(カジノを除く)や身分証明書としても必要なもの。手荷物チェックやイミグレーションをクリアしたら、手続き完了です!

ゲンティン ドリーム

そしていよいよ、全長335m、19階建ての巨大なプレミアム客船「ゲンティン ドリーム」に乗船!近くで見上げるとさすがのど迫力です。

船体のペイントにも注目!

印象的な船体のペイントは現代ポップアート作家ジャッキー・ツァイ氏による「恋人たちの夢航海」をモチーフにしたもので、「ゲンティン ドリーム」のシンボル。宇宙飛行士と人魚の恋という“ありえない”コンビネーションが表現されています。クルーズ旅行にもありえない驚きを期待!

シンガポールの街を背に、出港!

今回参加する「ゲンティン ドリーム」のタイクルーズの行程は、1日目の17時にシンガポールを出港し、2日目の19時(現地時間18時)にタイのプーケットに寄港、3日目の12時(現地時間11時)にプーケットを出港し、4日目の14時にシンガポールに帰港するという3泊4日の旅です(船時間はシンガポール時間)。

シンガポールはもちろん、インド、インドネシア、マレーシアなど東南アジアからの乗客が多く、また20代から30代の若い世代が多い印象。クルーズ旅行といえばドレスコードが気になるところですが、滞在中はほぼTシャツやデニムといったラフな格好で問題なさそうです。屋内は冷房がかなり効いているので外との気温差に備えて羽織りものが一枚あると良さそうです。

絶叫系もキッズエリアもリフレも!テーマパークが丸ごと船内に

ロープコース&ジップライン

大人が本気になって楽しめるロープコース!

船内には目移りするほど様々なアクティビティ施設があり、どこで遊ぶか大人げなく迷ってしまいます。最初に挑戦したロープコースは、安全ベルトを装着して挑む本格的な空中アスレチック。船のへりギリギリまで張り巡らされたロープや障害物をクリアしていくのですが、これがなかなかのスリルです。特にボルダリングはホールドが小さすぎて大苦戦。

ボルダリングに苦戦…

ロープコースの一部は35mのジップラインになっていて、天候がよければこちらも利用可能。ジップラインのレールは船の淵から完全に飛び出ているので、まさに海の上を駆け抜ける爽快感を味わうことができます。今回は強風により断念。

広告

広告

広告

のおすすめホテル

シンガポールへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

シンガポールの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社