【バリ島】「キンタマーニ高原」の魅力を徹底紹介！見どころはここ♪

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バリ島のキンタマーニ高原って？

キンタマーニ高原とは、 インドネシア共和国 のリゾート地として有名な バリ島北東部 に位置する高原地帯のことなのですが、みなさんは聞いた事がありましたか？キンタマーニ群の中でも名高い観光名所のひとつとして知られています。インドネシア共和国は 1年の平均気温が約28℃ とすごく暑い気候の国なのですが、キンタマーニ高原は標高1,500m以上もあり、風通しも良くとても涼しいので 避暑に行くにはもってこい の観光名所なんですよ♪

ちなみにキンタマーニ高原があるバリ島のお天気事情なのですが、バリ島は 雨季 と 乾季 の2種類の季節があります。雨季の時期の観光は少し不安があるかもしれませんが安心してください。日本の梅雨とは違い一日中雨がしとしと降り続けるのではなく、スコールと呼ばれる短時間でバケツをひっくり返したような激しい雨が降るのみで すぐに晴れるのでほぼ観光に支障がない と言えます。

バリ島キンタマーニ高原の魅力・見どころ紹介

キンタマーニ高原一帯の観光名所は2012年、バリ島で初めて世界遺産に登録されました。そんな魅力あふれるキンタマーニ高原の魅力・見どころを紹介していきます。

見どころ　その1：バトゥール湖

バリの水がめと呼ばれているバトゥール湖は バリ島最大の大きさを誇る湖 で 世界遺産 に登録されています。このバトゥール湖は、キンタマーニ高原の中にあり四方をアバン山とバトゥール山に挟まれ美しい緑の木々の中にあり、その水は常夏の光を浴びて青色に透き通っており大きく美しい湖なのです。

湖の横に佇む大きな山 「バトゥール山」 は、現在まで計16回も噴火を繰り返しており、大地の生命力や自然の力を感じられるので パワースポット として観光客が絶えない名所なのです。その噴火によって誕生したバトゥール湖には不思議な力を感じる事ができるかもしれません。