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ニューイングランド水族館とは?
アメリカ・マサチューセッツ州ボストンにあるニューイングランド水族館は、1969年のオープン以来毎年約130万人の来場者が訪れる水族館。こちらでは海洋生物の保護や研究を行っており、海洋生物の展示をする傍ら、海に関する環境問題に取り組んでいます。水族館建築で名高いピーター・シェマイエフがデザインしたこの水族館は彼の代表作ともなっています。
ニューイングランド水族館の歴史
ここではニューイングランド水族館の歴史についてご紹介します。1969年に「水の魔術師」の異名を持つ建築家・ピーター・シェマイエフのデザインによってオープン。水族館のウェブサイトによれば、まずメインアトラクションである水量200,000ガロンの巨大水槽「ジャイアント・オーシャン・タンク」を建築し、それから他の部分を作ったのだということです。
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ニューイングランド水族館の魅力は多彩な展示方法にある!
7,000㎡の敷地に600種類以上、合計20,000匹以上の海の生物を展示するニューイングランド水族館。子どもたちからも大人気のメインアトラクションであるビル4階分の大きさの巨大水槽にはサメやサバ、カツオなどの魚が回遊。その他、深海の生き物タンク、熱帯魚コーナー、カリブ海をイメージした空間など、様々な展示があります。
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ニューイングランド水族館最大の見どころは巨大水槽「ジャイアント・オーシャン・タンク」
ニューイングランド水族館最大の見どころは、子どもたちからも大人気のメインアトラクションであるビル4階分の大きさの巨大水槽「ジャイアント・オーシャン・タンク」。こちらには、サメやサバ、カツオなどの魚が回遊しています。水槽の周りには見学用のスロープや階段があり、あらゆる角度から水槽の中の様子を見学できるようになっています。
ニューイングランド水族館にはふれあいコーナーもある
ニューイングランド水族館は「ただ見るだけの水族館」ではなく、海の生物と触れ合えることを目指しています。ここには、ウニ・ヒトデ・ヤドカリ・カニなどに触れることのできるふれあいコーナー「エッジ・オブ・ザ・シータイドプール」があります。午前10時〜閉館まで開催されているこの施設は、子どもたちをはじめ多くの人から大人気。
ニューイングランド水族館では魚たちのケアも見学できる
水族館には、弱ってケアが必要な生き物もいます。ニューイングランド水族館には「アクアリウム・メディカルセンター」があり、職員たちによって魚たちがケアを受ける様子を見学することができます。生き物がどのようにケアされているかを見ることができるのは、海洋生物の保護をモットーとする水族館ならではの展示だと言えるでしょう。