なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
-自然遺産-
キナバル公園(Kinabalu Park)
マレーシアの世界遺産の最初におすすめしたいのは「キナバル公園(Kinabalu Park)」。キナバル公園はボルネオ島にあるジャングルを中心とした自然遺産です。クアラルンプールから国際線で2時間半のコタ・キナバルを拠点にしたアクセスとなります。
この公園は標高4,000メートル以上のキナバル山を中心とした山域の保護を目的とした自然公園です。ここにあるジャングルは、世界でも最も古い部類に入るとされ、珍しい動植物が目白押しです。世界最大の花と言われるラフレシア、食虫植物ウツボカズラなどは、稀少性が高く人気です。スリル満点の吊り橋やポーリン温泉をめぐるトレッキングが人気です。
広告
グヌン ムル国立公園(Gunung Mulu National Park)
続いておすすめのマレーシアの世界遺産は「グヌン ムル国立公園(Gunung Mulu National Park)」。グヌン・ムル国立公園は、巨大洞窟群を有する自然スポットとして有名です。コタ・キナバルから約50分の国内線飛行機でのアクセスとなります。
サラワク・チャンバーという洞窟は、ジャンボジェット機40機分が余裕で収容できるほどの巨大な洞窟で、ディア・ケーブは洞窟の入り口が世界一の大きさと言われています。ここでは夕方にコウモリの大群が一斉に舞い上がる姿を観察できます。鍾乳洞や、洞窟を流れる大河、周辺のジャングルに暮らす様々な動植物を観察できます。
-文化遺産-
マラッカとジョージタウン(Malacca,George Town)
3番目におすすめするマレーシアの世界遺産は「マラッカとジョージタウン(Malacca,George Town)」。マラッカはクアラルンプールからバスで2時間半の場所にあります。
マラッカは14世紀にマラッカ王朝の首都として始まり、東西交易の要として、あるいは列強支配の場として常に歴史の流れの中にいました。東西文化が交じり合う町並みは非常に貴重な文化遺産です。
ペナン島はクアラルンプールから国内線飛行機で約45分のジョージタウンを中心とした島です。東洋の真珠といわれた美しい町並みは今でも異国情緒を残してリゾートとして人気です。どちらも歴史的価値からユネスコの世界遺産に認定されています。
広告