【アメリカ】オリンピッククラブ周辺にあるおすすめ観光スポット10選！役立ち情報を紹介

オリンピッククラブ周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■オリンピッククラブ

オリンピッククラブは、サンフランシスコの中心部に位置するアスレチッククラブです。サンフランシスコ国際空港から19.6km、車で17分ほどのところにあります。
1860年に設立された施設で、幾度もゴルフの全米オープン開催地となりました。もともとはアスレチッククラブとして、陸上競技や水泳、球技など、さまざまなスポーツを行う場所でしたが、近くのゴルフコースの運営を引き継ぎ、ゴルフ場も兼ねるクラブとなった歴史があります。
レイクサイド、オーシャンサイドのゴルフ場の景観は美しく、プレイヤーを楽しませています。

■サンフランシスコ動物園

サンフランシスコ動物園は、サンフランシスコ西海岸の海沿いに面した動物園。東京ドーム約9個分という広大な敷地で、1929年に開園されました。
ここは手話ができることで知られていたゴリラのココが生まれた場所としても有名。園内では時間帯によって飼育員の話を聞けたりペンギンのエサやりを見たりできるので、タイムスケジュールを確認しながら移動しましょう。
入場料は大人23ドルですが、MUNI（公共交通手段）を利用してその領収書を提示すると1ドル割り引きしてもらえます。サンフランシスコ動物園はMUNIメトロLライン終点SF Zoo駅下車後、徒歩約5分。

■ストーレイク

ストーレイクは、サンフランシスコのゴールデンゲートパークにある湖。ゴールデンゲートパークは、その名の通り、有名なゴールデンゲートブリッジの近くにあり、アメリカでは3番目に利用者が多い都市公園です。
ストーレイクは、その公園内では一番大きな湖で、ボートを漕いだり、周囲を散策する人で賑わう人気スポット。中洲の丘に登れば、ゴールデンゲートブリッジを遠望することができ、また畔には日本庭園も。
現地ではジャパニーズ・ティー・ガーデンと呼ばれており、仏塔や鯉が泳ぐ池があり、季節にはツツジや桜が咲き誇ります。茶室で出される抹茶と茶菓子も人気。

■サンフランシスコ植物園

サンフランシスコ植物園はサンフランシスコのゴールデンゲートパークの一角にある広い植物園で、園内はいくつかのカテゴリーに分かれており、その中には日本庭園のような場所もある。植物に囲まれてのんびり散歩する人だけでなく、ジョギングをする人もいて、サンフランシスコ市民は入場無料である。

■ゴールデンゲート国立レクリエーションエリア

サンフランシスコでも有数の観光スポットの1つが、ゴールデンゲート国立レクリエーションエリアです。最寄り駅はミニュメトロのN ユダ線のアーヴィン&9番アベニュー。
アメリカの都市公園のなかで3番目の利用者を誇り、412ヘクタールの広大な敷地には施設が充実。人気の施設には、カリフォルニア科学アカデミー、デ・ヤング美術館、ジャパニーズ・ティー・ガーデン、サンフランシスコ ボタニカルガーデン、バッファロー&バイソン パドックがあります。
週末や祝日には、ゴールデンゲート国立レクリエーションエリアの各所に停車する、無料シャトルが運行しており便利です。

■カリフォルニア科学アカデミー

カリフォルニア科学アカデミーはゴールデンゲートパーク内に位置する創立150年にもなる科学施設。館内には水族館や植物園、博物館、プラネタリウム、野生動物ジオラマ、科学や生物実験などいろいろな要素のブースがあります。建物自体もガラス張りで採光に工夫をこらすなど、エコを重視した近代的な設計です。
見るべきものが多いので、じっくりと見たいと思う人は丸一日時間をとりましょう。