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サンマリノのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

サンマリノは周囲のほとんどをイタリアに囲まれた国です。国土面積は十和田湖とほぼ同じで、その小ささは世界で5番目。共和国としては世界最古で歴史的建造物も多く、ティターノ山の山頂に広がる“天空都市”首都サンマリノはほぼ町全体が世界遺産に登録されています。また消費税がない国なので、思いきりショッピングが楽しめるのもうれしいところ。 見どころに合わせたオプショナルツアーも豊富で、そのどれもがサンマリノを満喫できるものばかり。参加することでよりサンマリノを好きになること間違いなしです。 この記事では、サンマリノの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからサンマリノに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月28日

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サンマリノ旅行のベストシーズンは?

サンマリノは地中海性気候であるため、夏は暑くて乾燥し、冬は寒いものの寒暖差は激しくありません。四季もあり、温暖で過ごしやすいのが特徴です。
観光スポットである歴史的建造物は山頂に集まっており、ロープウェーで移動するため、眺望のよい5月~10月ごろが観光のベストシーズンといえます。天気がよければ、山頂からアドリア海を眺めることもできますよ。サンマリノは標高が高いため、夏の暑い時期でも過ごしやすく、アドリア海から吹く海風が気持ちよく感じられます。

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サンマリノへは何泊で行くのがいい?

サンマリノは面積が小さく、世界でも5番目に小さい国です。そのため、イタリアからアクセスすれば、公共バスを使ってでも余裕で日帰り観光できます。山の上に中心街があり、山頂からの絶景は抜群。中世の街並みや三つの砦といった観光スポットや、ハイキングやトレッキングなど、小さい国といえども、楽しみ方はいろいろです。サンマリノ自体をじっくり楽しむなら、1泊以上するのがおすすめ。山上から美しい夜景を拝めるのも、1泊以上してこそ、ですね。
日本からツアーで行くなら、イタリアの他都市と組み合わせて、最低でも4泊6日、余裕のある観光で6泊8日のプランが人気のようです。

サンマリノ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

サンマリノの以前の通貨はリラでしたが、1999年からユーロを導入しています。ユーロは日本で両替でき、両替しやすいうえにレートも圧倒的に良いので、日本であらかじめ両替しておくことをおすすめします。
サンマリノの物価は日本とさほど変わりませんが、消費税がないのが大きなポイント。近隣のヨーロッパ諸国の消費税は25~30%と高いため、サンマリノで買い物をすればかなりお得ですね。
クレジットカードは、VISA、マスターカードといった大手のカードなら普通に使えます。念のため、お店に入る前に、持っているカードが使えるかどうか確認しましょう。

旅行中の生活は?治安やマナー、チップについて

サンマリノはヨーロッパの中でもかなり治安が良い国とされ、安心して観光できます。サンマリノを訪れる人はほとんどが観光客で、サンマリノの国民同士はほとんど顔見知り、というのは有名です。また、定期的に警察官の巡回があるというのも安心ですね。
ただ、サンマリノへ向かう拠点となるイタリアのリミニは治安があまり良くないため、十分注意しましょう。
サンマリノ内で特に注意するマナーはありませんが、イタリア国内同様、食事の際はパスタやスープなど、音を立てないようにするのが基本です。また、地べたに座り込んで食事をする行為もマナーとして歓迎されません。軽食でもテーブルで。
チップは必要ありませんが、渡すなら1ユーロ程度で良いでしょう。

サンマリノで人気の観光スポットは?

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天空の要塞都市と呼ばれるサンマリノ。国の大部分を占める二つの街が世界遺産であるため、いわば国全体が世界遺産というようなもの。現存する中世の街並みを眺めながら散策するだけでも、歴史ある雰囲気を感じることができ、楽しいですよ。
サンマリノの一番の観光スポットといえば、「3つの城壁」です。山上にそびえたつ姿は、背景の空とともに絵のような絶景です。中を見学できるところもあるので、ぜひ訪れてみてください。
他にも、ニューヨークよりも先にできた、リベルタ広場の「自由の女神」や神聖な気持ちになれる聖マリノ聖堂、聖フランチェスコ門といった、サンマリノの歴史を感じたい人におすすめなスポットもあります。

サンマリノ旅行を楽しむならやっぱり切手・スタンプ・コイン!

サンマリノで発行されるものはやはりサンマリノ独自のものが多く、それ目当ての観光客も多く見られます。
まず一つ目は、サンマリノで発行される切手。記念切手がたくさん発行されているため、切手コレクターたちに人気です。ここで切手を買って、自分宛にはがきを出すのもおすすめ。
また、普通は入国したときにパスポートに押されるスタンプも、サンマリノでは押されません。しかし、インフォメーションに行けば有料で押してもらえますよ。珍しいサンマリノのスタンプを手に入れることができます。
そして最後は、ユーロコイン。発行された国のデザインが施されているものの、サンマリノ産は発行数が少なく、あまり流通していないのでとても貴重。旅行の記念にぜひ手に入れたいですね。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

サンマリノ市街には食べるスポットがいたるところにあるため、食べる場所に困ることはありません。
イタリアのエミリア・ロマーニャ州とマルケ州に挟まれた土地柄であることから、この二つの州の郷土料理の影響を強く受けています。
パスタ・エ・チェチ:トマト風味のポピュラーなスープパスタ。
ピアディーナ:小麦粉に塩・水・油を混ぜて練り、薄くのばして焼いた生地に、サラミや野菜、クリームチーズなど好きなものをはさんで食べる郷土パン的存在。
ポレンタ:コーンミールをおかゆ状に煮たもの。
モスカート:サンマリノ特産の甘いデザートワイン。
アドリア海が近いため、シーフード料理も豊富です。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

先ほど紹介した、コインと切手は、おみやげとしても人気です。運よく、おつりの中にサンマリノ発行のユーロコインが混ざっていることもありますが、おみやげ屋さんに行けばサンマリノ発行のユーロコインセットが販売されています。
デザインが豊富な切手シートも同様に、おみやげ屋さんに置いてありますので、記念にいかがでしょう。
サンマリノは消費税がないので、ショッピング目的の観光客も多いです。そのため、ジュエリーや香水、時計、ファッションなどを扱うお店も多く、お値打ち価格で手に入れたい人はサンマリノでの購入をおすすめします。

まとめ

サンマリノでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。歴史を感じて、ノスタルジックな雰囲気を味わったり、山上からの絶景を堪能したり、お得にショッピングを楽しんだりと、さまざまな楽しみ方のできるサンマリノ。
小さい国ながらも、足を運んでみる価値のある観光地です。観光地なら英語も通じますし、治安がよいというのも安心ですね。イタリアからも気軽に出かけられる場所にあるので、イタリア旅行の際には、サンマリノもプランのひとつに入れてみてはいかがでしょうか。

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