なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
ロウアー マンハッタンはどこにある？
ロウアー マンハッタンは別名マンハッタンの“ダウンタウン“とも呼ばれていて、マンハッタン島の最南端に位置し、ハドソン川、イースト川、ニューヨーク港、14thStに囲まれたエリアを指します。
ロウアー マンハッタンの地図
広告
自由の女神
最初におすすめするロウアー マンハッタンの見所は「自由の女神」。ニューヨークで唯一、世界遺産にも登録されている”自由の女神“はリバティ島とうい小さい島に立っています。フランスからプレゼントされたもので、1886年に完成しました。自由の女神は右手にたいまつ、左手には独立宣言書を持っていて、独立宣言書にはアメリカの独立記念日である1776年7月4日の日付が刻まれているそうです。リバティ島は小さな公園のようになっていて、レストランやお土産物屋さんもあります。
・行き方
バッテリーパーク内にあるフェリーのチケット売り場でチケットを購入します。フェリーは大体30分おきに出ているので、バッテリーパークの海側にあるフェリー乗り場に並びます。観光シーズンは長蛇の列に並ぶことは覚悟してください。荷物チェックを受けたら乗船できます。帰りは好きな時間のフェリーに乗って、バッテリーパークに帰ってこれます。
・チケットの種類
フェリーのチケットは往復チケットです（大人18ドル）。その他に、自由の女神の中に入れるチケット“タイムパス”（+3ドル）もあるので、自由の女神の内部に入りたい人は忘れずに購入してください（インターネットでも予約販売しています）。自由の女神内部の展望台からマンハッタンを眺めることができます。
ウォール街(Wall St)
ウォール街の表札
続いておすすめのロウアー マンハッタンの見所は「ウォール街(Wall St)」。ウォール街はブロードウェイ(Broad Way)からサウスストリート(South St)をつなぐ約1kmの通りで、世界経済の中心地として有名です。
この通りには、ニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange)やアメリカ金融博物館(Museum of American Finance)、フェデラル・ホール(Federal Hall)があり、大手企業や金融機関のオフィスもあるオフィス街でもあります。映画にもよく登場するので、誰もが映画の中で目にしたことのある建物を見られます。
ニューヨーク証券取引所とウォール街
ウォール街
アメリカ / ニューヨーク / マンハッタン
- Wall Street, New York City, NY 10005, United States of America
- +1 866-648-5873
市庁舎(City Hall)
続いておすすめのロウアー マンハッタンの見所は「市庁舎(City Hall)」。シティホール・パーク内にある市庁舎は19世紀に建設されアメリカで最古の市庁舎だそうです。市庁舎はニューヨーク市の市役所的な役割なので建物内には、ニューヨーク市長の執務室、ニューヨーク市議会室などがあり、今だ現役で使われています。ルネサンス様式で建てられた外観は一見の価値があります。
ニューヨーク市役所
アメリカ / ニューヨーク / マンハッタン
- 260 Broadway Manhattan, New York City, NY 10007, United States of America
- +1 212-639-9675
- 9:00-17:00
- 土・日
日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら
ワシントンＤ.Ｃ.はアメリカの首都で、正式にはコロンビア特別区という名称をもっています。メリーランド州とヴァージニア州の間に位置しており、ポトマック川がすぐそばを流れています。
ワシントンが首都となったのは1791年。独立戦争が終結してから15年後のことでした。それから8年の歳月をかけ、首位機能を充実させた計画都市として建設されました。政府の中心地だけに、ホワイトハウスや連邦議会、最高裁判所など重要機関が集中していますが、観光スポットとしても魅力にあふれています。
おすすめなのがナショナルモール。ワシントンＤ.Ｃ.の中心にある国立公園で、169mの高さを誇るワシントン記念塔や、無料で名画が鑑賞できるナショナルギャラリーなどがあります。貯水湖のダイダルベイスン沿いに咲く桜も見どころのひとつ。
広告
のおすすめホテル
