【集合時間は各出発時間の30分前を目途にご集合ください】
JR広島駅(7:30-11:00発)= =
= =####【山陽新幹線普通車指定席<約60-120分>】= =
= =####JR博多駅= =
= ====----七ツ釜クルーズ(七ツ釜の自然と神秘の世界をご堪能/約40分)(注2)= =
= ====呼子イカの活き造りのご昼食(注1)/約45分= =
= ====☆カステラセンター/約30分= =
= ====○平和公園(世界恒久平和を祈念して開設された都市公園/約50分)= =
= ====○長崎中華街/自由夕食(各自負担)含み約120分= =
= ====○稲佐山展望台(世界新三大夜景の絶景を楽しむ/約60分)= =
= ====長崎市内泊<20:30着>
【バス走行距離:約232km】
(注1)ご提供はおひとり様約180g(ゲソ天用含む)となり、おひとり様一杯ではございません。
※時化が長期にわたり続いた場合はイカの活き造りを提供できない場合がございます。その際は別メニューをご提供いたします。
軍艦島・七ツ釜2つの遊覧をお楽しみ頂けます!
らくらく往復新幹線利用(JR広島駅⇔JR博多駅間)♪
【軍艦島上陸クルーズ】
軍艦島…約19kmの海上に浮かぶ孤島「端島」の通称です。
かつては八幡製鉄所に向け製鉄用原料炭を共有し、近代文化を支えてきた海底炭坑の島。
炭坑の開発と並んで従業員のための住宅建設が盛んに行われ、1916年以降高層鉄筋アパートが
島内に林立しました。多い時では5千人を超える人が暮らしていました。
しかし、エネルギー改革の嵐を受け、合理化が進み1974年閉山、無人島となりました。
2009年、軍艦島が約40年の眠りから覚め、世界遺産暫定リスト掲載や上陸解禁によって
未来に向けて新しい歴史を刻み始めました。軍艦島に今も残る、炭坑夫の過酷の労働や
人々の暮らし跡に想いを馳せるクルージング。是非、今年の夏に体験してみてはいかがでしょうか。
【七ツ釜クルーズ】
奇岩景勝の地として古来より知られる七ツ釜の洞窟は、まるで7つのカマドを並べたような海蝕洞窟。
柱状の玄武岩が積層した断崖は、まさに自然のつくった芸術品です。
クルーズ船に乗って、海上からの七ツ釜鑑賞をお楽しみください。