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JR名古屋駅西口・太閤通口広場周辺(8:00集合/8:15出発)====春日野:約60分(吉野くず膳のご昼食)…………
◎奈良国立博物館「空海-密教のルーツとマンダラ世界」:約90分…………○東大寺:約50分(若き空海が授戒し、後に別当を務めた寺院)
====◎大安寺:約40分(空海の師・勤操ゆかりの寺)====☆針テラス:約20分====JR名古屋駅西口(19:30-20:30着)
バス走行距離:約289km
奈良国立博物館「空海 KUKAIー密教のルーツとマンダラ世界」(会期:2024年4月13日-6月9日)にご案内!
奈良の大仏さまで知られる奈良時代創建の代表的な寺院「東大寺」にご案内!
病気平癒・癌封じのお寺として知られる、空海の師・勤操ゆかり寺「大安寺」にもご案内!
奈良国立博物館「空海 KUKAIー密教のルーツとマンダラ世界」
弘法大師・空海の生誕1250年を記念して、奈良国立博物館の総力を挙げた展覧会を開催します。
会期:2024年4月13日-6月9日
衆生救済を願った空海が人々を救うためにたどり着いた「密教」。
空海は中国・唐にわたり、師匠の恵けい果かから密教のすべてを受け継いだと言われます。
本展では、密教がシルクロードを経由し東アジア諸地域、そして日本に至った伝来の軌跡をたどることにより、空海が日本にもたらした密教の全貌を解き明かします。
また、多数の仏像や仏画により、空海が「目で見てわかる」ことを強調した密教の「マンダラ空間」を再現するとともに、
各地で守り伝えられてきたゆかりの至宝を一堂に展示し、空海と真言密教の魅力を紹介します。
【前期展示(4月13日-5月12日)】
・国宝 両界曼荼羅 (西院曼荼羅<伝真言院曼荼羅>)
平安時代(9世紀) 京都・教王護国寺(東寺)
・国宝 両界曼荼羅(高雄曼荼羅)のうち胎蔵界
平安時代(9世紀) 京都・神護寺
・国宝 聾瞽指帰 下巻(部分)
平安時代(8-9世紀) 和歌山県・金剛峯寺
儒教・密教の世界について、各分野の人物を登場させながら、最後には仏教の教えの素晴らしさを説く空海24歳のときの著作。
本巻は自筆本と認められている。
その他、「三筆」空海の直筆資料も多数展示がございます。
【後期展示(5月14日-6月9日)】
空海が制作に関わった現存唯一の両界曼荼羅 国宝 高雄曼荼羅が修理後一般初公開!
・国宝 両界曼荼羅(高雄曼荼羅) のうち金剛界(部分)
平安時代(9世紀) 京都・神護寺
現存最古の国宝・両界曼荼羅。
空海が中国・唐で師匠の恵果から授けられた曼荼羅の図様をもとに描かれたと考えられており、
空海自身が直接制作に関わった唯一の両界曼荼羅として比類なき価値をもつ。
バス座席前方プランについて
バス座席前方3列目まで10席限定の座席確約プランです。(おひとり様1000円増/人)
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