三宮(08:00集合)====明石(08:50集合)====
<明石海峡大橋・大鳴門橋>====
【62番札所】宝寿寺(ほうじゅじ)<約20分>====
【61番札所】香園寺(こうおんじ)<約30分>====
【60番札所】横峰寺(よこみねじ)<約30分> *マイクロバス乗換====
今治市内(17:30-18:30着)<泊> <バス走行距離:約329km>
ご案内【60番札所】横峰寺にてマイクロバスに乗り換え致します。(往復約50分)
※タクシーやマイクロバスに乗り換えの際、一般のお客様と乗合になる場合がございます。
2024年 閏年(うるうとし)は、逆打ちの年!
逆打ちは順打ちの3倍の功徳があるといわれております!
四国霊場会公認先達又はお寺の僧侶が同行!
お遍路を始める目的は、“ご先祖供養”、“心願成就”、“自分探し”、“ストレス解消”、“観光”など
皆様それぞれ異なります。ぜひこの機会に、“お遍路の旅”をお始めになりませんか?
【トラピックスお遍路の旅のおすすめポイント】
♪巡礼用品・納経用品をご案内いたします!
♪新発着地あり!14ヶ所の発着地でお近くの発着地よりご参加いただけます!
♪ご朱印は、添乗員が代行いたしますので、お参りに専念いただけます!
♪日帰りコース・宿泊コース共、「全昼食付(弁当含む)」!
♪各回、トラピックスオリジナルのバッチをプレゼント!
全12回・高野山お礼参りのご参加で
四国八十八ヶ所のご本尊【13仏+同行二人】のバッチが揃います。
ミ☆四国霊場会公認先達からのおことば☆彡
『四国霊場会公認先達の野村常晋と申します。2024年は待ちに待った逆打ちお遍路です。
逆打ちは4年に一度ですが、コロナ禍の影響により8年ぶりと言っても過言ではないでしょう。
巷ではご利益3倍ともいわれます。
たくさんのご参加をお待ちしております。』
?*逆打ちQ&A*?
Q1、そもそも逆打ちってなんですか?
A、お遍路で札所(お寺)にお参りすることを「打つ」といい、四国霊場を第1番・霊山寺から順番に時計回りに巡拝することを「順打ち」、第88番・大窪寺から反時計回りに巡拝することを「逆打ち」といいます。
Q2、逆打ちの由来は?
A、諸説ある中の一つに、伊予の国(愛媛県)の豪商・河野衛門三郎が、弘法大師に自分の悪行の許しを請うために四国遍路をはじめ、二十数回順打ちをしたが会うことが出来ないため、逆打ちをしたところ、ついに弘法大師に巡り逢えたという伝説が残っています。また、衛門三郎は、四国遍路の開祖として知られています。
Q3、逆打ちをすると何か良いことがあるのですか?
A、巡拝の道しるべなども「順打ち」を基本に設置されているため、「逆打ち」は歩きにくく厳しい道のりであることから、「逆打ち」には「順打ち」の3倍の功徳があるといわれています。
Q4、どうして閏年に逆打ちをすると良いのですか?
A、衛門三郎が「逆打ち」をした年が閏年であったことから、閏年に「逆打ち」をすると修行中の弘法大師に会えると今でも信じられているからです。