【集合は出発の50分前となります】
羽田空港(ゆっくり12:00-13:00発)=⇒⇒⇒⇒-=関西国際空港====
絶景≪1≫○和歌の浦(芸術と文化を育んだ美しい風景/約10分)====
和歌山市<泊>(早めの16:00着)
全室オーシャンビューの海辺のリゾートホテルにご宿泊
バス走行距離:約65km
お身体に配慮してベッドのあるお部屋をご用意!
7つの絶景お連れします!
個人では行きにくい紀伊半島を一度に巡ります。
<紀伊半島の絶景を4日間でぐるっと巡ります>
和歌の浦
和歌の浦は、和歌川の河口に広がる干潟を中心に、南は熊野古道の藤白坂から、西は紀伊水道に面する雑賀崎までの、和歌浦湾を取り巻く景勝の地である。万葉の時代にこの思わず持ち帰りたいほどの情景が和歌にうたわれ、和歌の神がまつられ、唯一無二の和歌の聖地となった。
三段壁
高さ50mの大岩壁が南北2kmにわたって続く勇壮な風景は心に残る。漁師たちが魚の群れが来るのを見張る「見壇」が名の由来といわれる。
潮岬
本州の最南端に位置する岬。緩やかな弧を描く水平線が見られる太平洋の大海原は美しく、辺り一面を橙色に染め上げる夕陽は絶景として知られる。隣接する観光タワーからは遠く那智山までも望むことができる。
熊野那智大社
那智大滝(那智の滝)に対する原始の自然崇拝を起源とする神社。
青岸渡寺
那智山は熊野三山の一つ。熊野信仰の霊場として長い歴史がある。
もともと那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験道場だったが、明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離した。
那智の滝
那智山の奥山、大雲取山から流れ出る本流にいくつもの流れが重なり合い、ついには原生林を切り裂くように落下している。
水柱は落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの名瀑で、日本三名瀑の一つ。
橋杭岩
串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っている。海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と天の邪鬼が賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっている。