ナッソーは、カリブ海に浮かんでいるバハマ諸島のニュー・プロビデンズ島にあり、バハマの首都です。 パステルカラーのまるで絵本の中の世界のような可愛らしい街並みと、美しいビーチが人気の高級リゾートとして知られており、世界中からたくさんのセレブなども訪れています。港には、たくさんの船が停泊しており、数々の豪華客船を見ることもできます。また、美しい海でのクルージングやシュノーケリング、ダイビングなどを楽しむための観光船も数多く出港しているので、多くの人で賑わいを見せています。街の中は、病院や学校なども大変カラフルで、散歩をしているだけでも楽しめてしまいます。 また、治安もある程度安定しており、日中ならば、安心して観光が楽しめるのも魅力です。
ナッソー - ホテル
海が青い空と地平線で交わるまでどこまでも続き、その海の中にはウミガメやイルカ、生きたサンゴ礁に溢れた地上とは別の世界が存在しています。ビーチの砂は白くきめ細かく、海水は非常に透明度が高いため海の生態系を目視で観察することができます。日本の水族館で見るイルカショーとは違い、観客自らも海に入り、目の前で見ることのできるイルカショーも開催されています。また、海だけではなく自然が多く残っているバハマでは雄大な山や洞窟を探索することもできます。リゾート地バハマをフルに満喫できる高級ホテルを数多く存在しますが、中でも最も人気の高いホテルを紹介します。
ナッソー - 観光
ナッソーは、北大西洋のカリブ海に浮かぶバハマ諸島の首都です。ナッソーの港にはたくさんのクルーズ船が停泊しています。美しいカリブ海や珊瑚礁、スキューバーダイビングやシュノーケルなどのマリンスポーツが楽しめます。 また、国鳥がフラミンゴと言うこともあり、ピンク色を基調としたカラフルな街並みは、まるで絵本の中の様です。ヤシの木とカラフルな街並みは、天気の良い燦々と輝く太陽と青い空、美しい海にピッタリです。イルカやアシカと触れ合えるツブルーラグーンアイランド、カリブの海賊に関する人気のミュージアム「パイレーツ オブ ナッソー」や、観光客向けの手工芸品市場「ストロー マーケット」など、家族やカップルで楽しめる観光施設が数多くあります。 日本からバハマへの直行便はなく、アメリカ経由が一般的です。成田空港、羽田空港からはアメリカ系の航空会社によるダラス経由、アトランタ経由の1回乗り継ぎ、またはダラス~マイアミ経由、ニューヨーク~マイアミ経由、サンフランシスコ~マイアミ経由など2回乗り継ぎで、同日にナッソーに到着できます。所要時間は20時間以上です。
ナッソー - 格安ホテル
1973年までイギリスの植民地であったバハマ・ナッソーの街並みにはイギリス様式の建築物が立ち並んでいますが、そこに中南米らしい陽気でカラフルな色合いが混ざり、とても独特で陽気な風景を創り上げています。周囲を囲む青く透き通った海は街並みの色鮮やかさを引き立て、華やかさをより一層際立たせます。リゾート地として有名なナッソーには豪華客船が停泊し、高級感が溢れるホテルが立ち並びますが、滞在に必ずしもお金を掛けなければならないということはありません。自然が多く残るバハマをゆっくりとローコストで堪能したい方のために格安のホテルをご紹介します。
ナッソー - 美術館
ダウンタウンのストローマーケットのすぐそばにある博物館、パイレーツオブナッソー。かつてカリブ海で暴れまわっていた海賊たちの歴史を知ることができます。 館内には当時のナッソーの街をリアルに再現。その中に復元された本物の海賊船や、沈没した海賊船から回収された武器などが展示されています。また、海賊たちの暮らしぶりを再現したジオラマの展示もあり、当時の海賊の様子を目にすることができます。 館内にはギフトショップやレストランも併設。ギフトショップにはクオリティの高い海賊グッズが売られており、お土産におすすめです。
ナッソー - 史跡・遺跡
1788年のイギリス統治時代に第4代ダンモア伯爵により海賊の侵略を防ぐため建設されたシャーロット砦。アイルランド国王の妻から名前をとってシャーロット砦と名付けられました。 ナッソーにあるシャーロット・フィンキャッスル・モンタギューの3つの砦の中で最も大きな砦で、約40万㎡もの広さを誇ります。ナッソーのダウンタウンから徒歩約30分の港を見下ろせる小高い丘の上に建てられており、素晴らしい景色を見ることができます。 砦には42の大砲が置かれ、一度も壊されることなく侵略者からナッソーを守ってきました。現在もレプリカの大砲が置かれ、当時の雰囲気を味わうことができます。
旅行シーズン | 12~3月 |
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