このページではアヌシーにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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エリア
フランスの都市
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アヌシー - 旧市街・古い町並み
"12世紀"の街並みが広がる旧市街 サヴォワ地方の主要都市として栄えた町は、12世紀から17世紀にたてられた建物が道を挟んで並び、タイムスリップしたかのよう。湖までの道がとても短く感じるのは、石造りの美しさと、花に飾られた町並みの様子に、ついあちらこちらを見てしまうからかもしれない。ゆっくりした歩調で散策したいとてもきもちの良い道が続く。
アヌシー - 史跡・遺跡
パレ・ド・リルは、アヌシー旧市街の運河の中州にある建物で、どこをとっても絵になる美しいアヌシーの中でも、特に人気の撮影スポットです。絵葉書などにもよく使われています。手前にあるペリエール橋が、絶好の撮影ポイント。日中は橋の上が混雑するので、早朝がオススメです。以前は壁がすすけたような灰色だったのですが、最近リニューアルされて、明るい色になりました。 この建物は、もともとは宮殿として建てられ、後に牢獄や裁判所として使用されてきました。現在、中は歴史博物館になっています。 夜は辺り一帯がライトアップされて、とてもロマンチックな雰囲気に包まれます。
アヌシー - 歴史スポット,建築,観光名所
アヌシー城は、アヌシー湖を見下ろす丘にある古城です。古くは、ジュネーブ伯爵によって1219年に建てられました。旧市街から坂を少し上った高台にあります。 建物には、14~16世紀頃に再築された箇所も多く残り、中世の佇まいを強く感じます。アヌシー城は、領主の居住地や軍の施設として使用されてきましたが、現在は郷土博物館として一般に公開されています。城内では、アヌシーの歴史や自然にまつわる展示が見学できます。また、現代美術の展示エリアもあり、見応えがあります。 城の庭園からは、アヌシー湖や赤い屋根が並ぶ旧市街などの、素晴らしい景色が望めます。
アヌシー - 城・宮殿
モンロティエ城は標高約460mの小高い丘の上に建つ城。戦略的に重要な場所に位置することから、要塞として機能していた時代もありました。一番古い建物は13世紀頃に建てられたとされる歴史あるものです。 城は時代によってオーナーを変えながら、最後には有名なコレクターであると同時にロヴァリーの市長にもなったレオン・マレスの住居に。城には彼の膨大なコレクションがそのまま残され、それらを見学することができます。 コレクションはさまざまな国のオブジェや家具、彫刻や絵画など。中でもガイドつきツアーでのみ見学可能な武器倉庫や東洋コレクション室は必見。日本の武将の鎧や骨董品なども見ることができます。
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