このページではカルカソンヌにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
フランスの都市
広告
1〜4件を表示 / 全4件
カルカソンヌ - 寺院・教会
サン ナザール大教会堂は、フランスのカルカソンヌに位置します。カルカソンヌ城がある「シテ」の中にあり、11世紀から建設が始まり13~14世紀頃に完成しました。長い歳月をかけて建築されたことからロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。外観やファサードはロマネスク様式で、独特な装飾が施され建築に興味がある方におすすめです。 特に13~14世紀に造られた教会内のステンドグラスは、南仏でも有数の美しさを誇ると評判で必見です。歴史的城塞都市カルカソンヌの一部として、ユネスコ世界遺産に登録されています。
カルカソンヌ - 史跡・遺跡,文化遺産
中世の街並み“城壁都市“ 歴史的城塞都市カルカソンヌは、フランスのカルカソンヌに位置します。カルカソンヌの駅から徒歩約15〜20分でアクセスでき、「歴史的城塞都市カルカソンヌ」は城壁に囲まれたエリアを指します。フランスでは「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」と言われるほどの観光スポットで、ヨーロッパ最大級の2重の城壁に囲まれています。 城塞内部には12世紀に建設されたコムタル城があり、カルカソンヌ駅の目の前を流れている世界遺産のミディ運河も見どころでクルーズも可能です。カルカソンヌに来た際にぜひ食べたいのが名物の郷土料理カスレで、ガチョウやアヒルの肉と白いんげんを煮込んだ料理です。
カルカソンヌ - 史跡・遺跡
ナルボンヌ門はフランスのカルカソンヌに位置する12世紀に築かれた門で、城塞都市シテの東側を守るために築かれました。シテの入口は「オード門」と「ナルボンヌ門」の2カ所があり、「ナルボンヌ門」から入り帰りは「オード門」から出るのがおすすめのルートです。門は二重になっており内側の二番目の門は高い塔で守られていて、ナルボンヌ門から入ってしばらく歩くと城門の砦の中を見学できるようになっています。 ナルボンヌ門のそばにダム・カルカスの像があり、カルカソンヌの町の名前の由来になっています。シテの通りにはお土産屋が並び、お土産を買うのにおすすめのスポットです。「歴史的城塞都市カルカソンヌ」の一部として、世界遺産に登録されています。
カルカソンヌ - 史跡・遺跡
カルカソンヌ城の城壁は、フランスのカルカソンヌに位置します。城塞都市を意味するシテと呼ばれ、城壁は全長約3キロに及びヨーロッパ最大級になっています。城壁は敵の侵入を防ぐために二重になっており、城壁の間には広さがあり東と西に城門が残されています。砦が作られはじめたのが紀元前3世紀頃と言われ、13世紀にルイ9世が城壁を二重に張り巡らせ19世紀に復元されています。 オード川にかかる橋から、カルカソンヌ城の城壁を眺めることができます。夜はライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれるので夜まで滞在してライトアップを見学することができます。
広告