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アンタナナリボ - 観光
アンタナナリボは標高1200mを超えるマダガスカル高原に位置しています。インド洋に浮かぶマダガスカルの首都がアンタナナリボとなります。アンタナナリボのベストシーズンは5月から9月ですのでこの時期での旅行がおすすめです。観光客に人気がある国内最大のマーケットであるアナラケリーマーケットでは、お土産や食材などが販売されています。また、ディグマーケットでは各地の名産品が揃っているので、お土産探しにもぴったりです。チンバザザ動植物園ではバオバブを見ることができ、サルに触れることも可能で子供連れの家族にも大変人気があります。アンタナナリボには複数の人気観光スポットがあります。今回は、そんなアンタナナリボでおすすめの観光スポットを紹介します。
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アンタナナリボ - 文化遺産
アンブヒマンガの丘の王領地は、マダガスカルを最初に統一したメリナ王国のアンヂアマシナヴァルナ王が1788年に建てた都の跡で、マダガスカル唯一の世界遺産として登録されています。場所は、アンタナナリボから北東へ向かい、丘に囲まれた一本道を車で約40分の距離。 丘の上には、王宮跡や要塞跡、広場が残っていて、建物の一部は博物館となっています。王宮の上から見下ろす、丘の斜面の棚田は絶景です。王族発祥の地であると同時に信仰の場でもあったことより、15世紀に入り、ヨーロッパの国々がマダガスカルを支配しようとキリスト教を広めた時、この丘は、伝統宗教の聖地として維持されたのです。 1896年にフランスにより支配され、メリナ王国は滅亡。アンブヒマンガの王宮は、廃されていきました。
アンタナナリボ - 観光名所
Lemurs' Park(レミューズパーク)は、マダガスカル固有の動物・キツネザルに出会える動植物園です。9種類のキツネザルがいて、バオバブなど70種類の植物を観察することがきる公園となっています。 全てのキツネザルは放し飼いされているので、間近で見学できます。タイミングが良ければ、横飛びするキツネザルの姿も見られるでしょう。絶滅危惧種のリクガメも飼育されています。 首都アンタナナリボ市内から車で30分程、遠方の自然保護区まで行かなくても、マダガスカル固有の動植物を見学できる人気の観光スポット。入り口にはカフェとお土産屋も併設されています。
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