このページではアヴェイロにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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アヴェイロ - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴェイロ大学は、ポルトガル第3の都市アヴェイロに位置します。1973年創立で、まだまだ歴史は浅く新しい公立大学です。 アヴェイロは、ポルトガルの「ヴェネツィア」とも呼ばれるほど運河の美しい街。この街はポルトとリスボンを結ぶちょうど中間に位置するため、立ち寄る人も多い街でもあります。運河を往き来するモリヤイロは今では観光用となっていますが、元は肥料になる海藻を運ぶための船でした。 のんびりした街並みを眺めたあとは、その中で生まれた郷土料理「オヴォシュ・モーレシュ」などいかがでしょうか。今回は、そんなアヴェイロ大学周辺の見どころについて紹介します。
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アヴェイロ - モニュメント・記念碑
Estatuas da Ponteは、中央運河をまたぐウンベルト・デルガード広場の欄干部分の4角にある像です。 伝統的な衣装とカナスタを頭に着けている「ア・サリネイラ」、ラボラの伝統的な衣装とファイナドサル(小枝)の特徴的な楽器を持った「オ・マルノト」、長いショールの伝統的な女性のパーティーの日の服を着て花束を持った「ア・パルセイラ・ド・ラモス」、彼は伝統的なガボンを着、日曜日の服、バックルの靴、帽子、そして左手にロケット持つ消防士「オ・フォゲテイロ」です。 これらの4つの銅像は、都市の伝統的な人物、労働環境と宴会の人物を表しています。どれも素朴な味わいがあり、かつ中央運河の風景にしっくりと馴染んでいて人気の散策スポットです。
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