このページではアヴェイロにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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アヴェイロ - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴェイロ大学は、ポルトガル第3の都市アヴェイロに位置します。1973年創立で、まだまだ歴史は浅く新しい公立大学です。 アヴェイロは、ポルトガルの「ヴェネツィア」とも呼ばれるほど運河の美しい街。この街はポルトとリスボンを結ぶちょうど中間に位置するため、立ち寄る人も多い街でもあります。運河を往き来するモリヤイロは今では観光用となっていますが、元は肥料になる海藻を運ぶための船でした。 のんびりした街並みを眺めたあとは、その中で生まれた郷土料理「オヴォシュ・モーレシュ」などいかがでしょうか。今回は、そんなアヴェイロ大学周辺の見どころについて紹介します。
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アヴェイロ - モニュメント・記念碑
Estatuas da Ponteは、中央運河をまたぐウンベルト・デルガード広場の欄干部分の4角にある像です。 伝統的な衣装とカナスタを頭に着けている「ア・サリネイラ」、ラボラの伝統的な衣装とファイナドサル(小枝)の特徴的な楽器を持った「オ・マルノト」、長いショールの伝統的な女性のパーティーの日の服を着て花束を持った「ア・パルセイラ・ド・ラモス」、彼は伝統的なガボンを着、日曜日の服、バックルの靴、帽子、そして左手にロケット持つ消防士「オ・フォゲテイロ」です。 これらの4つの銅像は、都市の伝統的な人物、労働環境と宴会の人物を表しています。どれも素朴な味わいがあり、かつ中央運河の風景にしっくりと馴染んでいて人気の散策スポットです。
アヴェイロ - 寺院・教会
アヴェイロ大聖堂は、聖ドミニク教会としても知られ、アヴェイロにあるローマカトリック大聖堂です。 バロック様式で建てられたこの教会はポルトガルの国定記念物として登録されています。カテドラルは16世紀の建築ですがその後も様々な改修が施され、正面ファサードはバロック様式で内部は様々な様式が混在しています。イスラムの影響を受けたとみられる鐘楼や、カテドラル広場に立つマヌエル・ゴシック様式の十字架が飾られています。 カテドラル内部はとてもシンプルで、白壁にアズレージョが飾られています。十字架を背負うキリストの像が見られます。
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