このページではその他の都市にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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その他の都市 - ビーチ・砂浜
アルガルベ・インターナショナル・サーキットは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の町ポルティマンにあるサーキット。アルガルヴェ・モーターパークと呼ばれることもあります。ポルティマン駅からは車で20分ほど。全長4.692kmのサーキットで、2008年に完成しました。 スーパーバイク世界選手権の開催地としても知られており、2019年9月にも白熱したレースが繰り広げられました。またサーキットのコーナーのひとつには2008年のレース中の事故で亡くなったクレイグ・ジョーンズの名がつけられており、彼の像はサーキットのメインストレートにも設置されています。 今回は、そんなアルガルベ・インターナショナル・サーキット周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会
アルヴォル・ビーチはポルトガル南部の海沿いの村アルヴォルにあるビーチです。アルヴォルの中心地からは歩いて15分ほど。かつてアルヴォルは小さな漁村でしたが、そのビーチの美しさからいまや人気のリゾート地に成長しました。その限りなく続く砂浜と穏やかな海は、世界中の人々を魅了しています。もちろんセーリングやウォータースキーなどあらゆるマリンアクティビティも体験可能。 またムーア人時代までさかのぼる歴史を持つアルヴォル村には、一見の価値がある伝統的建造物はもちろん快適なホテルも多く点在しているので、ゆっくり滞在してあちこち見て回るのもおすすめ。 今回は、そんなアルヴォル・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 海岸・海,滝・河川・湖,寺院・教会,市場・夜市
7都市のラグーンはポルトガル領アゾレス諸島で最大の島、サンミゲル島にあるカルデラ湖の名前です。ポルトガル語では、Lagoa das Sete Cidades。火山の噴火によって7つの都市が破壊されこの湖ができたことから、そう名づけられました。 湖の両岸は橋がつないでおり、北のアズール湖、南のヴェルデ湖とに分けています。アズールは青、ヴェルデは緑という意味でそれぞれの湖の色合いが由来しており、どちらの湖からも素晴らしいパノラマが楽しめるのが魅力。いたるところに咲き誇るアジサイも景色に彩りを添えてくれます。アクセスはサンミゲル島の玄関口、ポンタ・デルガータ空港から車で40分ほど。 今回は、そんな7都市のラグーン周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会
ヴィダゴ温泉スパは、ポルトガル北部の町ヴィダゴにある温泉地。同じく温泉地として知られるシャベシュの町から車で20分ほどです。温泉の歴史は古く、古代ローマ時代の人々はここでこの温泉水を飲み、そして体を浸して疲れを癒やしてきました。また1910年まで存在したポルトガル王室御用達の水だったため、“スパの女王”としても知られています。この水はミネラルウォーターとしてポルトガルで販売されているので、買ってみるのもおすすめ。 温泉の近くには多くのホテルを始め、ゴルフ場や博物館、歴史的建造物なども点在しているので、ゆっくり滞在してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなヴィダゴ温泉スパ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
キッザニア・リスボンは、ポルトガルの首都リスボン郊外にあるアミューズメント施設です。リスボン空港からは車で15分ほど。ヨーロッパ最大規模を誇るショッピングモール「Dolce Vita Tejo」内に2009年にオープンしました。 ここは子供が消防士や警察、記者といったさまざまな職業を体験できる人気のスポット。残念ながらポルトガル語対応のみの職業が多く英語だと選択肢が限られてきますが、大人そっくりのユニフォームを着て仕事をするのは、言葉がわからなくても楽しいものです。モールには他にも子供向けの施設が入っているので、ついでにのぞいてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなキッザニア・リスボン周辺の見どころについて紹介します。
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その他の都市 - 城・宮殿,史跡・遺跡
セント クレメント フォートは、ポルトガルのヴィラヴァデミルフォンデスに残る砦です。北アフリカや海賊からの守りとして、フェリペ2世により計画されました。ナポリの建築家アレクサンドルマサイが招かれ、1602年に完成。 使用した石は海岸より集められた砂岩です。ほぼ四角形をしており、ミラ川の河口に建てられたマニエリスム様式となっています。 時代の流れと共に重要性がなくなり、1903年には競売にかけられたこともありました。所有者が保存していくことができなくなったこともあり、1931年には解体の危機に直面したこともあったほどです。1978年からは公益の財産となり保護されています。
その他の都市 - 史跡・遺跡
アルマカオデペラ要塞は、北アフリカのアルジェ、チュニス、トリポリなどを基地として活動したバルバリア海賊から守る為に作られた要塞です。 バルバリア海賊は、アフリカや中東でのイスラム市場に送るキリスト教徒奴隷を捕まえることを目的とし、海岸にある町や村を襲うラジアと呼ばれた略奪行為を行っていました。 1571年にアルマカオデペラでは要塞建築が始まり、その後何世紀にも渡り海賊からの被害に遭わず漁業や農業が発展していきました。また要塞内部には1720年頃にサントアントニオ礼拝堂が建設され、要塞の守護神として鎮座しています。
その他の都市 - 城・宮殿
ケルース宮殿は、ポルトガルの首都であるリスボンから北西に位置している宮殿です。リスボンからは列車で約20分、下車駅であるケルース・ベラス駅からは徒歩約15分で行くことができ、アクセスも良好です。 ポルトガルのヴェルサイユ宮殿とも呼ばれるこの宮殿は18世紀頃に建てられたもので、ロココの建築様式で建てられています。ポルトガル王ドン・ペドロ3世の夏の離宮として使用されていたとされ、フランス人建築家が造ったと言われている庭園も見ごたえがあります。 宮殿内部もロココ調の優美な装飾で、絵画や金箔張りの木などの装飾があります。
その他の都市 - 城・宮殿
アルヴォル城はポルトガル南部アルヴォルのファロ地区にある中世の城です。かつてイスラム教徒によって建築されました。現在は城は残っておらず、城壁が残されているのみですが、遊具やトイレがあり人々の憩いの場となっています。木々が生い茂り心地よい時間をすごすことができます。 アルヴォルは現在はリゾート地となっていますが、もともとは漁村だったこともあり、アルヴォル城周辺にはポルトガル料理やシーフード料理を味わえるレストランなどがあります。丘の上に建てられているので、素晴らしい景色も楽しむことが可能。散策にも最適な場所です。
その他の都市 - 寺院・教会
マトリース・デ・アルヴォル教会は16世紀初頭に建てられたマヌエル様式の美しい教会です。18世紀にはロココ様式で大部分が再建されましたが、ところどころにマヌエル様式が残っています。白亜の外壁と突き抜けるようなアルヴォルの青い空とのコントラストが人々を魅了します。 正面の入り口は半円形のアーチになっており、動植物のモチーフや戦争のシーン、宗教的なモチーフなどが装飾されています。マヌエル様式の柱廊、3つの身廊と立派な丸天井で構成されています。祭壇には豪華な装飾が施されており、美しい彫像の数々は必見です。天窓には美しいステンドグラス、アルガルヴェの画家によって描かれた最後の晩餐の祭壇画などもみどころです。
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