このページではラーゴスにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ラーゴス
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ラーゴス - 史跡・遺跡
Forte da Ponta da Bandeiraは、ポルトガルのラゴスに残るイラ岬の要塞です。ベンサハリム川が大西洋に流れ込む場所に位置しています。 ラゴスは1577年よりアルガルヴェの行政都市でした。17世紀後期になると、海賊やスペインからの襲撃が激しくなったため、ラゴスを守るための要塞を築いたのです。 要塞の内部にはサンタバルバラにのに礼拝堂があり、鎧の守護聖人バーバラを祀っています。礼拝堂はポルトガルの伝統を受け継ぐアズレージョのタイルが美しい展示エリアと博物館になっており、大変見ごたえあるものです。砦の上に立つとまわりに広がる海岸線の景色がパノラマで見られます。
ラーゴス - 寺院・教会
サントアントニオ教会(ラゴス)は、ポルトガルのラゴスにある教会です。リスボンの守護聖人と称えられているサント・アントニオの生誕地に建てられており、いまでは縁結びの教会として知られています。 サント・アントニオはイタリアのパドヴァで活躍した人物で、フランシスコ派の僧侶でありました。1767年に建築家のマテウス・ヴィセンテ・デ・オリヴェイラにより建築され、その後にも何度が修復されています。そのためにバロック様式やロココ様式の特徴が見られます。 内部は金箔を使った豪華な装飾、天井は半円筒形の木造ヴォールト天井で、壁は白と青のアズレージョが美しくポルトガルらしさを感じられる教会です。
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