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【ポルトガル】クリア温泉周辺にあるおすすめ観光スポット11選!情報はこちらから

クリア温泉はポルトガル中部の内陸の町クリアにある温泉です。ポルトガル第3の都市とも呼ばれるコインブラからは車で40分ほど。温泉の歴史は古く、古代ローマ時代から「Aqua Curiva(病を癒やす水)」として知られており、それがクリアの町の由来となっています。 歴史は古いもののそれほど使われておらず長い間廃虚同様となっていましたが、1865年この地の鉄道工事に来たフランス人がその温泉の効果を試してみたところ、見事に回復。その後再開発が行われ、1920年代から1950年代にかけては多くのホテルも建てられました。また近くにはレストランも建ち並んでいるので食事に困ることもありません。 今回は、そんなクリア温泉周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月30日

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日本とポルトガルの時差

04月29日 5時50分14秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

リスボンの時差を詳しく見る

ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 167.95円

※2024年4月30日の為替価格です

ポルトガルの言葉事情は?英語は通じる?

ポルトガルの公用語は、ポルトガル語ですが、英語も通じます。特に都市部では、ほとんどの人たちが英語を話すことができます。観光名所はもちろん、レストランやスーパー、ホテル、バスやトラムの運転手などは6~7割くらいは英語でコミュニケーションをとることができます。英語が世界の共通語として認識されており、日本人がポルトガル語で話しかけても、英語で返事が返ってくることも多々。ポルトガル人にとっても、英語は外国語ですから、日本人と同じくらいのレベルの人が多く、お互いに話しやすいかもしれません。大きな都市以外では通じないことも多いようですが、観光する分には英語で何とかなる国です。

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

クリア温泉周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■Curia Park

Curia Parkは、コインブラの北部に位置するクリアの町にある公園で、クリア駅から西へまっすぐ伸びる道を700mほど進んだところにあります。敷地内には子供が遊べる遊具が置かれたエリアや池、おしゃれな建物などが見られます。

Curia Park

ポルトガル / その他の都市

Largo Dr. Luís Navega, Curia 3781-541, Portugal

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■Igreja Matriz de Santa Maria de Valega

Igreja Matriz de Santa Maria de Valegaは、ポルトの南部に位置するヴァーレガの教会です。西側にあるヴァーレガ駅からは3.3km、車で6分ほどのところにあります。
建物の全面にはポルトガルの伝統個芸でもあるアズレージョが見られ、独特の美しさのある風貌となっているのが特徴です。特にファサードにはカラフルなアズレージョで聖書の物語が描かれており、時計や鐘楼の周りにも模様が描かれているのが印象的。
また、内部もカラフルなアズレージョで飾られ、美しいステンドグラスと共に明るい雰囲気となっています。

Igreja Matriz de Santa Maria de Valega

ポルトガル / その他の都市

R. da Igreja Matriz 115 | Valega, Ovar 3880-506, Portugal

■アヴェイロ美術館

アヴェイロ博物館は、サンタジョアナとも呼ばれ、1458年に設立されたサンタジョアナプリンセサが住んでいた女性修道院に作られています。
バロック様式の豪華な金色の彫刻とポルトガルのタイルで飾られたイエス教会、彫刻家アントニオ・ゴメスとホセ・コレイア、画家マヌエル・フェレイラとスーザによって設計された礼拝堂、多色大理石のバロック芸術の傑作ともいわれるサンタ・ジョアンナ王女の石棺が見どころです。
そのほか絵画、彫刻、彫刻、タイル、金細工師、家具など主にイエス修道院の15世紀から20世紀までのバロック時代に関連して記録したコレクションがあります。訪れる観光客は比較的少なめでゆっくり観光できます。

アヴェイロ美術館

ポルトガル / アヴェイロ

Avenida Santa Joana Princesa | Convento de Jesus, Aveiro 3810-329, Portugal
+351 234 423 297
10時~12時30分、13時30分~18時
月曜日
http://www.patrimoniocultural.gov.pt/pt/museus-e-monumentos/rede-portuguesa/m/museu-de-aveiro/

■アヴェイロ大聖堂

アヴェイロ大聖堂は、聖ドミニク教会としても知られ、アヴェイロにあるローマカトリック大聖堂です。
バロック様式で建てられたこの教会はポルトガルの国定記念物として登録されています。カテドラルは16世紀の建築ですがその後も様々な改修が施され、正面ファサードはバロック様式で内部は様々な様式が混在しています。イスラムの影響を受けたとみられる鐘楼や、カテドラル広場に立つマヌエル・ゴシック様式の十字架が飾られています。
カテドラル内部はとてもシンプルで、白壁にアズレージョが飾られています。十字架を背負うキリストの像が見られます。

アヴェイロ大聖堂

ポルトガル / アヴェイロ

Rua Batalhão Caçadores Dez, 67, Aveiro 3810-064, Portugal
+351 234 422 182
http://paroquiagloria.org/v2/

■Estatuas da Ponte

Estatuas da Ponteは、中央運河をまたぐウンベルト・デルガード広場の欄干部分の4角にある像です。
伝統的な衣装とカナスタを頭に着けている「ア・サリネイラ」、ラボラの伝統的な衣装とファイナドサル(小枝)の特徴的な楽器を持った「オ・マルノト」、長いショールの伝統的な女性のパーティーの日の服を着て花束を持った「ア・パルセイラ・ド・ラモス」、彼は伝統的なガボンを着、日曜日の服、バックルの靴、帽子、そして左手にロケット持つ消防士「オ・フォゲテイロ」です。
これらの4つの銅像は、都市の伝統的な人物、労働環境と宴会の人物を表しています。どれも素朴な味わいがあり、かつ中央運河の風景にしっくりと馴染んでいて人気の散策スポットです。

Estatuas da Ponte

ポルトガル / アヴェイロ

Praca Humberto Delgado, Aveiro 3810-117, Portugal

■Museu de Arte Nova

Museu de Arte Novaは、アベイロの街全体に広がるアールヌーボーモチーフを学ぶことが出来る博物館です。
博物館の屋根のてっぺんに高貴な鷲の装飾がある水色の美しいアール・ヌーヴォー建築は、1909年築のペソア市長の邸宅だった建物です。アールヌーボーの建築のルーツを知るだけでなく、その運動の歴史を振り返ることもできます。絵画、彫刻、陶器、映画などが見られます。
また、1階のカフェでは日中は落ち着いた落ち着いた雰囲気で建物の美しさを味わうことができます。またここは夜は街で最も活気のあるバーの1つになり、週末にはライブ音楽が演奏されます。

Museu de Arte Nova

ポルトガル / アヴェイロ

Rua do Doutor Barbosa de Magalhaes 10, Aveiro 3800-154, Portugal
+351 234 406 485
http://www.centerofportugal.com/

バターリャに関連した現地ツアーはこちら

レイリアは、ポルトガル中西部にある都市。レイリア県の県都でもあり人口は約12万人です。首都リスボンと第2の都市ポルトのほぼ中間にあり、第3の都市コインブラとも近いので観光にも人気。ポルトガル内はポルトガル鉄道によって網羅されていますが、レイリアの駅は市内から少し離れているのでバスでの移動が便利です。ここではレイリア城の観光は外せません。レイリア城は1135年、この地をイスラム教徒から奪い返したアフォンス・エンリケスが建てたとされています。その後廃虚となっていたのを14世紀ディニス王が修復・増築しました。そのためお城と言うよりは王宮のような雰囲気。中には中世の騎士の鎧や武器が展示してあり、当時の歴史をしのぶことができます。ゴシック調のバルコニーからはレイリアの町が一望。オレンジの屋根がいかにもポルトガルらしい景色を眺められます。

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