このページではバーゼルにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜4件を表示 / 全4件
バーゼル - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園
バーゼル大聖堂はスイス国内のバーゼルに位置する観光スポットの1つです。12世紀から15世紀にかけて建設された建物で、大震災の影響からロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。現在までに何度か改修を経ているため、完成当初の建物とは微妙に違いがあります。 トラム8番か11番を利用してマルクトプラッツで下車後、徒歩7分でアクセスすることが可能です。バーゼル大聖堂を見学するにあたり、閉館日はありませんが、開館時間が季節によって異なるので注意してください。今回は、そんなバーゼル大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
バーゼル - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
バーゼル市立美術館はスイスのバーセルに位置しています。たくさんの美術館があるバーゼルの中でも最も古い美術館で、ヨーロッパ全体から見ても最も古い公共美術館の1つに数えられています。展示物はルネッサンスから現代に至るまで、数多くのコレクションがあり西欧絵画の歴史をたどることが可能です。 中でもルネッサンス、印象派、キュビズムの作品が充実していて、一日かけてゆっくりと見学することができます。中庭やカフェなどもあり美術館でゆっくりと過ごすこともできますよ。今回は、そんなバーゼル市立美術館周辺の見どころについて紹介します。
バーゼル - 寺院・教会,広場・公園
ティンゲリー美術館はスイスのバーゼルに位置しています。美術館は5つのセクションに分かれていて、アーチ型の屋根と赤レンガが特徴です。現代アートの巨匠である巨匠ジャン・ティンゲリーの作品をコレクションしている美術館で、近代的なアート作品に触れることができます。 ジャン・ティンゲリーは廃材を利用した動くアートで有名で、美術館内に動くアートが展示されています。大人だけでなく、子供も楽しめる美術館で、現代アートへの理解を深めるのにもおすすめの場所です。今回は、そんなティンゲリー美術館周辺の見どころについて紹介します。
バーゼル - モダン建築,寺院・教会,史跡・遺跡
メッセバーゼルはスイス国内、バーゼルに位置するコンベンションセンターです。スイス国内では最大の規模を誇るコンベンションセンターで、圧迫感を和らげる、ねじったアルミパネルのデザインが特徴となっています。 周辺にはスイスで二番目に高いメッセトゥルム・バーゼルがあり、メッセバーゼルとも直結しています。メッセバーゼルでは時計と宝石を展示するバーゼルワールドと現代美術を展示するアート・バーゼルが開催されますよ。国際見本市は年間を通して開催されているので興味のある人は足を運んでみてください。今回は、そんなメッセバーゼル周辺の見どころについて紹介します。
1〜4件を表示 / 全4件
バーゼル - 寺院・教会
聖アントニウス教会は、スイス北西部のバーゼルにある教会です。 1927年にスイス人建築家のカール・モーザーによって設計された教会で、鉄筋コンクリートで造られた建物になっています。外観は大変シンプルな造りになっていますが、中に入ってみると両面が華やかなステンドグラスで飾られており、外観とのイメージのギャップに驚かされます。ステンドグラスを通して差し込む太陽光が、教会の厳かな空気を緩め、柔らかい雰囲気になっています。 ガイドブックにはあまり乗っていませんが、ぜひ訪れてみたいおすすめのスポットになっています。
バーゼル - モニュメント・記念碑
ドライレンダーエックは、スイスのバーゼルにある記念碑です。 スイスとドイツ、フランスの3つの国の国境に建てられており、ドイツ語で直訳すると「三つの国の角」という意味になり、3つの国の境界線を意味しています。三国国境の地点は、ライン川のちょうど真ん中に位置しており、そこから南東に約150m離れているスイス領の陸地に建てられているモニュメントがドライレンダーエックで、有名な観光スポットの一つになっており、たくさんの人で賑わいを見せています。 すぐそばにはセルフサービスのレストランやベンチなどがあり、休憩をするのにもピッタリです。
バーゼル - 史跡・遺跡
シュパレン門は、スイスのバーゼルの旧市街地の入り口に建つ門です。 14世紀に建設が行われたバーゼル市のゲートになっており、19世紀に市壁が取り崩された際にも残された歴史的な建造物です。鉄の柵が要塞だった頃の面影を感じさせる門は、まるでおとぎ話に出てくるような雰囲気を醸し出しており、フォトジェニックスポットとしても人気です。門のすぐそばにトラムが止まるので、観光で立ち寄る時にも非常に便利。 周辺には高級ホテルから格安ホテルまで様々な宿泊施設がそろっているので、バーゼル観光の拠点にもぴったりです。
広告